アカツキ、持株会社体制に来年4月より移行 新設するアカツキゲームスにゲーム事業を移管 戸塚佑貴氏の社長就任が内定

アカツキ<3932>は、この日(11月18日)、2022年4月1日付で持株会社体制に移行することを明らかにした。アカツキ本体で展開しているゲーム事業については切り出し、新たに設立する子会社の「株式会社アカツキゲームス」に移管する。それに先立つ12月中旬に分割準備会社を設立する。アカツキ取締役でHead of Gamesの戸塚 佑貴氏が代表取締役社長に就任することが内定した。副社長には山口 修平氏が就任する。

同社では、今後、さらなる成長を加速させるため、責任と権限を一体化して事業を運営するベンチャーカンパニーグループを目指しており、今回の発表はその一環としている。今後は、アカツキゲームスとして意思決定のさらなる質と速度の向上に加え、ゲーム産業に適した制度や環境をさらに整え、ゲーム事業に携わるメンバーの才能を最大限に引き出すことを目指す。

なお、アカツキの連結業績に与える影響は、分割準備会社が完全子会社であるため、軽微となる見通し。

■戸塚 佑貴氏コメント

アカツキゲームス代表取締役社長に就任する戸塚 佑貴です。
これまでアカツキのほぼ全てのゲーム開発や運営に携わり、ゲーム事業のメンバーをサポートし続けてきました。これからはアカツキゲームスという独立した企業として、メンバーと共に新しい挑戦にチャレンジしてまいります。私はアカツキの創業3年目から共同創業者である塩田・香田と共に過ごし、アカツキの成長や変化を最前線で体験してまいりました。その塩田・香田から想いを引き継ぎ、新たなミッション「Whyを込めたゲームで 世界の人々の感情をつなげる」のもと、業界最高レベルの開発力と運営力を兼ね備えたモバイルゲーム企業として、アカツキゲームスを成長させていきたいと思います。そして、世界の人々に感情彩るゲーム体験を提供し、協業企業の皆様と共に業界の健全な発展に貢献すべく尽力してまいります。

■山口修平氏コメント

「ゲームの力で世界を幸せにする」というミッションに惹かれ、アカツキの門戸を叩いてから現在まで、様々なモバイルゲームサービスのプロデュースを行ってまいりました。これからはアカツキのものづくり側の代表として、アカツキのゲーム開発に関する情報を広く発信していく役割を担うと同時に、これまでと変わらず現場のプレーヤーとしても世界中のお客さまに楽しんでいただけるゲームをお届けしていくことで、事業の成長に貢献してまいります。アカツキゲームスに関わる全ての皆さまがワクワクできるような、新たなアカツキのゲームを新体制でお見せしたいと思います。

株式会社アカツキ
http://aktsk.jp/

会社情報

会社名
株式会社アカツキ
設立
2010年6月
代表者
代表取締役CEO 香田 哲朗
決算期
3月
直近業績
売上高310億9600万円、営業利益112億9400万円、経常利益111億5200万円、最終利益63億4500万円(2021年3月期)
上場区分
東証一部
証券コード
3932
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