過去に掲載されたSocialGameInfo(現gamebiz)の記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
1年前の2020年11月24日は、コーエーテクモゲームスが同年11月20日に発売したアクションゲーム『ゼルダ無双 厄災の黙示録』(Nintendo Switch専用ゲームソフト)について、全世界での累計出荷本数が300万本を突破したことを発表した。
なお、1タイトルでの300万本の出荷達成は、同社の「無双」シリーズで初とのことだった。
本作は、任天堂が2017年3月に発売した『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(Nintendo Switch™/Wii U™用ゲームソフト)の世界観を継承した作品となり、「ブレス オブ ザ ワイルド」では過去として描かれた「大厄災」にフォーカスしている。
【関連記事】
・コーエーテクモ、『ゼルダ無双 厄災の黙示録』の世界累計出荷が300万本突破と発表! 「無双」シリーズ初の快挙!