Aiming、2021年12月期の期末配当を従来の「無配」予想から1株当たり3.5円に修正 2015年12月期以来、6年ぶりの復配に

  • Aiming<3911>は、本日(12月14日)、2021年12月期の期末配当予想の修正を発表、従来予想の「無配」予想から1株当たり3.5円の配当を実施することを発表した。

    同社の配当は、2015年12月期に1株当たり5円の配当を実施して以来、6年ぶりの復配となる。

    同社は、経営成績および財務状態を勘案し、内部留保を踏まえつつ株主への利益還元を行うことを基本方針としている。2021年12月期の年間配当については、1株当たりの期末配当金を無配としていたが、業績および財務状況を総合的に判断した結果、将来の事業展開や経営体質強化のための内部留保を勘案のうえ、1株当たり3.5円で実施することとした。