WEMADE、『MIR4』で ユーザ間のキャラクター取引をサポートするキャラクターNFTを実装 落札価格が900万円のアイテムも

WEMADEは、12月21日、『MIR4』で ユーザ間のキャラクター取引をサポートする<MIR4>キャラクターNFT(Non-Fungible Token)システムを実装したと発表した。落札価格が900万円にもなるアイテムも登場したという。

<以下、プレスリリースより>

ゲーム市場へ未曾有の影響をもたらす「キャラクターNFT」がついに開始
このシステムを介することで、 ユーザーはキャラクターをNFT化し、 カードの形で封印して取引することができるようになります。 ユーザーたちはMIR4 NFTを通じてそれぞれの金銭、 時間、 努力を投資して育成したキャラクターの所有権が完全にユーザーにあることを正式に認められます。 最新のブロックチェーン技術であるNFTを通じて固有の資産であることを証明する一方、 MIR4ゲーム運営政策のカテゴリ内で安心して取引できるようになります。

なお、 むやみなキャラクター取引の制限およびユーザーのゲーム資産価値を保持するため、 キャラクターのNFT化にはレベル60以上、 戦闘力10万以上の条件を満たす必要があります。 これらはMIR4の開発/運営会社であるWEMADEが運営しているWemix Walletアプリとのアカウント連動を行うことにより、 キャラクターのNFT化および取引が可能となります。

NFTシステムは昨今グローバルゲーム市場で大きな話題となっており、 グローバル同時接続ユーザー数が130万人を突破しサービス規模が拡大し続けるMIR4において、 NFTシステムがどのように働き、 またゲーム市場にどのような影響をもたらすのか、 今後の動向にご注目ください。

約900万円にもなるアイテムの出現

 
過熱する「EXD(Exchange By DRACO)」でのアイテム取引 ~落札価格約900万円のアイテムも登場~
MIR4のユーティリティコインDRACOを通じて、 ユーザー間のアイテム取引を活性化するシステム「EXD(Exchange By DRACO)」が11月30日に実装されて以来、 12月7日午後には伝説級1ティア剣(連璃龍剣、 Harmony Dragon Sword)が16万DRACO(取引当時の価格約8万2千ドル、 日本円で約900万円)で取引されています。

これに対するユーザーの反応として、 希少価値のあるゲーム装備の取引価格を通した、 強力なキャラクターの取引価格を見越す白熱したゲームプレイをもたらすことになっており、 キャラクターNFTに対する期待感の高さがうかがえます。

また、 WEMADEはMIR4のキャラクターNFT取引システムを通じてプレイアンドアーン(Play and Earn、 PnE)の楽しさをさらに高めていく計画です。

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