Rayark、期待作『DEEMO II』のリリース日を2022年1月13日に決定! 最新キービジュアルとストーリーを公開!

Rayarkは、本日(12月24日)、音楽ゲームシリーズ作品『DEEMO II』が2022年1月13日にApp Store、Google Playでリリースすることを発表した。アプリは基本プレイ無料となる。最新のキービジュアルを公開し、ゲームの内容やストーリーのコンセプトなども紹介している。

『DEEMO II』は謎解きとリズムゲームを組み合わせたアドベンチャーゲーム。「虚空の雨」が降る世界において、雨に濡れた物は白い花びらが咲き、そのまま消失してしまう。プレイヤーは主人公のエコーを操作し、楽曲演奏やフィールド探索、多くのNPCとの会話を通じて虚空の雨と白い花びらの秘密を探っていくことになる。

50人を超えるキャラクターとのふれあい
プレイヤーは『DEEMO II』の世界で起伏に富んだ壮大な物語と、50名を超えるNPCとのふれあいを楽しむことができる。NPCたちの願いを叶えたり依頼をこなしたりすることで、ストーリーを進める重要な手がかりが得られるだろう。公式によると「雨に濡れて花が咲く」現象は生物の消失をイメージしており、虚空の雨の場景から世紀末的な雰囲気の中にあるほのかな温かさや美しさを感じて欲しい、とのこと。

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主人公を操作しながら物語の真相を探ろう
メインキャラクターであるDeemoとエコーはどちらも個性的な性格の持ち主。ストーリーの中には2人のユニークな掛け合いや交流の場面がたびたび登場する。ストーリーが進むにつれて、プレイヤーは徐々に彼ら自身の目標や使命を理解することができ、それがこの世界の真相を知る手がかりにもなっていく。

 エコー
明るく元気でチャレンジ精神旺盛。困難に直面しても弱音を吐かず、気持ちを奮い立たせることができる少女。時に後先考えず行動することもあるが、全ては親切心や使命感によるもの。魔法使いが自分を助けてくれたと堅く信じていて、いつかみんなを救いに戻って来てくれると考えている。

 Deemo
魔法使いが中央駅を守るために創造した不思議な守護霊。単独行動を好み、他人と交流することは少なく、誰かが積極的に話しかけても黙っている。何物にも動じないように見えるが、エコーと接する時だけ普段より感情を表に出すことがある。

 一足先に中央駅の住民たちを紹介
中央駅には活発な住民や個性的な住民が集まっている。あまり話が得意でない人もいるので、何度も話しかけて心の扉を開いてあげたい。住民と主人公の関係性を理解することで、物語の真相につながる手がかりを発見できるはず。

クラウス

工房にいる職人。工具の修理が得意。気難しいが根は良い人。

ファトマ

 元気で明るく、優しい心の持ち主。あどけない発言でみんなを笑わせ、誰からも好かれる女の子。

ウェンデル

 陽気な若者。よく旅の土産話を聞かせてくれるが、方向音痴でしょっちゅう道に迷う。

バーガーマスター

 仕事熱心で人生の全てをハンバーガー作りに捧げている。お客さんに出会うと自分の哲学を延々と話して聞かせる。

オーウェン

 情熱的な登山家。駅に閉じ込められていてもトレーニングは怠らず、たまに壁を登っている。

アリエス

 普段は大人しいが、Deemoの話しが出た途端熱狂的ファンに変貌する。熱心にDeemoの情報を集め、一生懸命彼の行動を追いかけている。

なお、現在、最高の状態でリリースするため、現在、クローズドβテストのフィードバックを基にテストや調整、改善などを行っているとのこと。リリースを楽しみにしてほしい。

 

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