DPCD、ウェビナー「アプリ開発者が知っておくべきアプリデベロッパー規約に関する最新トピックと法規制動向」を1月19日14時より開催…杉浦健二弁護士がストア規約と重要な変更点を解説
DPCD(デジタルプラットフォーム取引相談窓口)は、ウェビナー「アプリ開発者が知っておくべきアプリデベロッパー規約に関する最新トピックと法規制動向」を1月19日14時より開催する。
セミナーでは、 STORIA法律事務所 東京オフィスの杉浦 健二 弁護士が登壇し、アプリストアの利用規約を概観し、特に近年重要な変更も見られる以下の点を中心にピックアップして解説する。
①アカウントBAN・アプリBANの原因となる禁止行為の類型
②アプリ内課金ルールの原則と例外
③広告IDの利用制限
あわせて、デジタルプラットフォーム取引透明化法をはじめとする新たな法規制がプラットフォーム事業者・アプリデベロッパー間の取引に与える影響について、知っておくべきポイントも紹介するとのこと。
【日 時】 2022年1月19日14時から15時30分
【開催方法】 Webexを利用したウェビナーで開催
【参加費】 無料
【言 語】 日本語
【対 象】 デジタルプラットフォーム(アプリストア)を利用している、または利用を検討している事業者
※本セミナーは、アプリ開発者の方を対象としている。対象以外の人の参加は受け付けていない。
【講 師】 杉浦 健二 弁護士 STORIA法律事務所 東京オフィス
新規ウェブサービスやアプリのビジネスモデル構築、個人情報保護法制を踏まえた個人データの利活用、利用規約やプライバシーポリシーの作成を中心としたオンラインビジネス法務全般に携わる。顧問先企業として、ウェブサービス、アプリ開発、プラットフォームビジネス、マスメディア、AI/ITベンダ等、東証一部からスタートアップまで多数。オンラインビジネスに関するブログも執筆。企業勤務を経て2007年弁護士登録(第一東京弁護士会)。
※DPCD相談員2名も質疑応答に参加する。
▼詳細と申込はこちら
https://www.app-developers.meti.go.jp/announcement_03/
会社情報
- 会社名
- 一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)