スマートフォン端末の機能を活かした直感的な操作方法、説明を必要としない明快さ、老若男女だれもが楽しめる万国共通のルールなど、ゲームの間口を広げるジャンルとして、スマートフォンアプリ市場において注目されているハイパーカジュアルゲーム。
gamebizでは、各社のハイパーカジュアルゲームにスポットを当てたレビューやインタビューを掲載するコーナー「ハイパーカジュアルゲーム道(ハイカジ道)」を展開している。
今回は、KLab<3656>子会社のグローバルギアが、昨年12月10日に配信を開始した新作ステージ型謎解きゲーム『恋愛ジャッジ』のレビュー記事をお届けする。
■恋愛こじらせ男女のストーリーの結末が気になる『恋愛ジャッジ』
小学校低学年の初恋から始まり、学生時代や20代に色々な恋をして、そして散っていった筆者。
気が付けばいい年のおっさんとなり、昔は嬉々として話したり聞いたりしていた恋バナも、今となっては死んだ魚のような目で人の恋バナを聞き、自ら口を開けば出てくる台詞は「人を愛するという事が根本的にわからない」。
そう! もうこの年になると恋愛なぞに興味がなくなるのである。しかし、これでは一人の男としてあまりにも老け込み過ぎちゃいないだろうか?
このままではダメだと思い、何か恋愛をテーマにしたハイパーカジュアルゲームを探した結果、今回の『恋愛ジャッジ』に辿り着いたわけだ。
本作は、「恋愛ジャッジ」という架空のテレビ番組の司会者となったプレイヤーが、浮気男、束縛女子、割り勘野郎など、さまざまな恋愛こじらせ男女をゲストに迎え、彼らの罪を許せるか、許せないかジャッジするという内容となっている。
▲BGMは軽快なジャズで聞いていて心地よい。
ゲームをスタートすると、1人ずつゲストが登場する。まずはケチな男だ。
各ステージには罪の証拠品が出される。怪しいところをタップしたり、ゲストの会話内容をヒントにして謎を解けばジャッジの時間、すなわちジャッジメントタイムに突入する。
ゲストの話を聞いて、プレイヤー自身が有罪か無罪かを選ぶ事に。この選択がストーリーの結末を左右するマルチエンドストーリーとなっており、どちらにしようか迷ってしまうが、そこがまた楽しい。
選んだジャッジと逆を選んでいたら、一体どんな結末が待っていたのか? と気になってしまう人は安心してほしい。仮に無罪を選んだとしても、後で有罪の結末も楽しむことができる。
また、自分以外のプレイヤーはどんなジャッジを下したのかも表示される。これで己が一般的な恋愛基準を持っているのか、はたまた恋愛こじらせ人間なのかわかるので、友達や恋人と一緒にプレイしてみるのもおもしろいかもしれない。
と、ここまで紹介したのが本作の基本的なゲームの流れとなる。
操作は簡単で、ステージごとに謎解きのヒントや答えも用意されているので、謎解き初心者でも最後まで楽しめるだろう。
~『恋愛ジャッジ』の魅力~
・恋愛リアリティ番組を視聴しているような感覚を味わえる
・パズルや謎解きクイズが満載
・結末が気になるストーリーの数々
~ゲーム内の広告表示(確認できた限りのもの)~
①画面下段にバナー広告
②ステージクリア時に画面中央に広告
③ ジャッジの結末を見る際に動画広告視聴(3回は動画視聴なしで見られる)
ストーリー進行中は画面下段にバナー広告が表示されているが、プレイしていて気にはならなかった。ジャッジの結末を見る際に、動画広告を視聴する必要があるところは、人によっては「広告が多い」と感じるかもしれないが、個人的には許容範囲内だった。
© GLOBAL GEAR
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https://gamebiz.jp/news/tag/17082
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656