U-NEXT、21年8月通期の決算は経常利益15426.6%増の46億円…巣ごもり需要と独占コンテンツの配信強化で有料会員伸びる

USEN-NEXT HOLDINGS<9418>傘下のU-NEXTの2021年8月通期の決算は、売上高653億6100万円(前の期比22.6%増)、経常利益46億5800万円(同15426.6%増)、最終利益34億4400万円(同1億5700万円の損失)と増収・大幅増益となった。

・売上高:653億6100万円(同22.6%増)
・経常利益:46億5800万円(同15426.6%増)
・最終利益:34億4400万円(同1億5700万円の損失)

同社は、2007年にサービスを開始した、日本におけるSVOD(定額制動画配信)サービス「U-NEXT」を展開している。

「U-NEXT」では、長引く新型コロナウイルス感染拡大の影響により、引き続き「巣ごもり」需要を受けて契約者数は堅調に推移している。期末の課金ユーザー数は前年同期比で36万5000人増(18%増)の238万5000人となった。

コンテンツについては、米ワーナーメディアと独占パートナーシップ契約を定額制動画配信において締結し、HBO及びHBO Maxオリジナルの新作を日本初独占見放題配信やHBOの人気タイトルの独占見放題配信するなどコンテンツのラインナップ拡充を図った。

さらに、競争環境が激化するなか、同社の独占作品をグレードアップさせるかたちで「ONLY ON戦略」を展開し、「U-NEXTでしか観られない」「見放題で楽しめるのはU-NEXTだけ」という独占配信作品の強化にも取り組んできた。

また、ユーザーエクスペリエンスの改良においては、メーカー各社より新たに販売するテレビの付属リモコンに「U-NEXTボタン」の搭載をすすめ、ユーザーに快適にサービスを利用できるよう取り組んでいる。

さらに、関西電力が家庭向け低圧電力を供給するユーザー向けに、電力等と『U-NEXT』を組み合わせた新電力料金メニュー『withU-NEXTでんき』と『withU-NEXTでんき(ガスset)』を提供するなど、新たなチャネルによる視聴者獲得にも引き続き取り組んだ。

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