サイバーエージェント、第1四半期決算は営業益180.6%増の198億円 『ウマ娘』貢献し大幅増益、ゲーム事業の営業益は1405%増に

サイバーエージェント<4751>は、この日(1月26日)、第1四半期(21年10~12月)の連結決算を発表し、売上高1710億9000万円(前年同期比30.5%増)、営業利益198億0400万円(同180.6%増)、経常利益198億3600万円(同186.1%増)、最終利益88億3100万円(前年同期は12億6200万円の損失)と大幅増収・営業増益、最終黒字転換を達成した。

・売上高:1710億9000万円(同30.5%増)
・営業利益:198億0400万円(同180.6%増)
・経常利益:198億3600万円(同186.1%増)
・最終利益:88億3100万円(同12億6200万円の損失)

新しい未来のテレビ「ABEMA」への投資を行ったものの、『ウマ娘 プリティダービー』を中心とするゲーム事業が大きく伸び、大幅な増益を達成した。

 
①メディア事業
新しい未来のテレビ「ABEMA」への投資をしつつ、周辺事業が好調に推移し、売上高は249億9600万円(同22.4%増)、営業損益は38億4000万円の損失計上(前年同期間39億2600万円の損失計上)となった。

②インターネット広告事業
広告効果の最大化を強みに、過去最高の売上高を更新し、売上高は878億3100万円(同14.7%増)、営業利益57億4600万円(同0.7%増)となった。

③ゲーム事業
2月に提供開始した新規タイトルの貢献により、売上高は583億2900万円(同94.7%増)、営業利益は171億3000万円(同1405.7%増)となった。

④投資育成事業
投資育成事業にはコーポレートベンチャーキャピタル、サイバーエージェント・キャピタルにおけるファンド運営等が属しており、売上高は24億6100万円(同53.7%減)、営業利益は19億6900万円(同57.5%減)となった。

⑤その他事業
その他事業には、マクアケ、リアルゲイト、ゼルビア等が属しており、売上高は63億4700万円(同21.5%増)、営業利益1億5200万円(同47.4%減)となった。

■2022年9月通期の見通し
なお、2022年9月通期の業績水戸市は非開示。同社では、進化の早いインターネット産業の中、これまで業績予想を継続的に開示してきたが、2022年9月期の連結業績予想(2021年10月1日~2022年9月30日)は、特にゲーム事業において、既存ゲームの運用状況や新規ゲームの提供開始日により大きな業績変動が見込まれることから、適正かつ合理的な数値の算出が困難であると判断した、としている。

株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高6664億6000万円、営業利益1043億8100万円、経常利益1046億9400万円、最終利益415億5300万円(2021年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4751
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