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マイネット<3928>は、本日（1月31日）発足したスポーツエコシステム推進協議会の理事に、常務取締役の岩城 農氏が就任したことを発表した。
なお、本協議会には、同社社外取締役の太田 雄貴氏もアドバイザリーボードメンバーに就任している。
同社は、主力事業のゲームサービス事業に次ぐ成長の柱として、スポーツDX事業を展開している。スポーツDX事業は、プロスポーツクラブのDX化を進める「クラブDX」、プロリーグ公認の下、開発・運営を行う「ファンタジースポーツ」の二つの領域で展開している。ゲームサービス事業で培ったDX技能を生かしてサービスを拡充し、熱狂するスポーツコミュニティを形成していく。
今後も同社は、成長が見込まれるスポーツ産業において、コミュニティDXをテーマとして市場拡大に繋がる取り組みを加速していく。さらに、スポーツエコシステム確立に向けた一翼を担うとともに、スポーツ産業全体の盛り上げに貢献していくとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社マイネット
- 設立
- 2006年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 岩城 農
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高87億1700万円、営業利益1億6800万円、経常利益1億2500万円、最終利益1億4300万円（2023年12月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3928