ネットマーブル、独自のブロックチェーンエコシステム「MBX(MARBLEX)」が3月から利用可能に Play to Earn(遊んで稼ぐ)を加速



ネットマーブルは、2月28日、独自のブロックチェーンエコシステム「MBX(MARBLEX)」を立ち上げると発表した。3月より正式に利用可能となるこのエコシステムは、 ネットマーブル独自のMBX通貨を用いて運営する。

◆ネットマーブルのブロックチェーンエコシステム「MBX」誕生!
ブロックチェーンプラットフォームの「Klaytn(クレイトン)」を基盤としたブロックチェーンエコシステム「MBX」は、 ブロックチェーン技術を導入することで、 ネットマーブルのゲームを盛り上げることにフォーカスしている。このエコシステムは、 プレイヤーの自発的な参加を促すだけでなく、 参加したプレイヤーが報酬を得ることが可能となる。

独自のMBX通貨とMBXウォレットを利用するこのエコシステムは、 3月にダークファンタジーMMORPG『A3: Still Alive スティルアライブ』において全世界で適用され、 プレイヤーが初めて体験できるようになる。

また、 ネットマーブルは設立したブロックチェーン事業を手掛ける子会社を通じて、 今後様々なゲームやテクノロジーのエコシステムを活用することで、 NFTやメタバース分野における競争力強化の機会を探究していく。

ネットマーブルは、 3月に「MBX」に関するホワイトペーパーを公式サイトにて公開する予定。
詳細な情報は、 下記の「MBX」ソーシャルメディアチャンネルで見られる。

 

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