サイバードは、本日（3月15日）、優良な健康経営を実践している企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人（大規模法人部門）」に認定されたことを発表した。
同社は、「『HAPPY』な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける」というミッションを掲げ、日々挑戦している。同社の掲げるミッションおよびビジョンを実現するためには、 社員が心身ともに健康で、安心して働ける環境づくりが必要と考え、創業時より社員一人ひとりの心身の健康を推進してきた。
その一環として2020年5月には新しい働き方への取り組み「ワークスタイル変革」を推進すべく、全社リモートワークを決定し、その他にも人事関連法令順守の取り組み、全社横断タスクフォースによる健康的な働き方を目指した課題解決など、社員一人ひとりの心身の健康をサポートしながら、各々が活躍できる風土醸成の創出に努めている。
＜サイバードの取り組み＞
▼健康施策
・フレックスタイム制度や残業時間管理の徹底などワークライフバランスを考慮した勤務形態
・リモートワーク、時短勤務制度、スライドワーク制度の導入、活用
・健康診断受診、婦人科健診オプションの費用補助
・産業医によるメンタルヘルスケア、健康診断結果による保健指導、健康相談の実施、産業保健職の設置
▼感染症対策
・執務室や会議室の入口にアルコール消毒場所を設置
・会議室にアクリルパーティションの設置
・インフルエンザワクチン接種の費用補助
同社は今後もさまざまな施策を通じて、社員一人ひとりが安心して働ける環境を整備し、創造力と生産性向上、効率化、そして社員が業務へ取り組む意欲の向上を目指していく。
