テイツー、22年2月通期の営業益を9.5億円から13億円に大幅上方修正 消費者の生活様式の変化と販売促進施策の効果で実店舗&EC店舗ともに好調

テイツー<7610>は、4月12日、22年2月通期の連結業績予想の上方修正を行い、売上高268億4800万円(前回予想255億円)、営業利益13億0300万円(同9億5000万円)、経常利益13億1600万円(同9億5000万円)、最終利益14億9900万円(同6億5000万円)、EPS22.29円(同9.47円)とした。

・売上高:268億4800万円(前回予想255億円)
・営業利益:13億0300万円(同9億5000万円)
・経常利益:13億1600万円(同9億5000万円)
・最終利益:14億9900万円(同6億5000万円)
・EPS:22.29円(同9.47円)

従来予想からの修正率は、売上高5.2%増、営業利益37.1%増、経常利益38.5%増、最終利益130.6%増となっている。

・売上高:5.2%増
・営業利益:37.1%増
・経常利益:38.5%増
・最終利益:130.6%増

昨年10月1日の上方修正時以降、新型コロナの影響による消費者の生活様式の変化に加えて、販売促進施策の効果も相まって、実店舗とEC店舗ともに来店客が多かった。また、繰延税金資産の回収可能性について検討した結果、繰延税金資産を計上し、法人税等調整額として、△5億3500万円を計上する見通し。

株式会社テイツー
https://www.tay2.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社テイツー
設立
1990年4月
代表者
代表取締役社長 藤原 克治
決算期
2月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
7610
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