サイバーステップ、第3四半期(6~2月)決算で「トレバ」に係る固定資産の減損損失1億6400万円を特別損失として計上

  • サイバーステップ<3810>は、4月14日、2022年5月期の第3四半期累計(6~2月)の連結決算において、減損損失1億6400万円を特別損失として計上することを発表した。

    同社グループは、抜本的な構造改革の実施による経営の効率化と収益の改善を目指し、事業構造再構築の施策を進めてきたが、第3四半期期間において、中核事業の一つである「オンラインクレーンゲーム・トレバ」(以下「トレバ」)の投資額に対する将来の回収可能性を慎重に検討した結果、「トレバ」に係る固定資産において減損処理を実施することを決定した。

サイバーステップ株式会社
https://corp.cyberstep.com/

会社情報

会社名
サイバーステップ株式会社
設立
2000年4月
代表者
代表取締役社長 佐藤 類
決算期
5月
直近業績
売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3810
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