KLabの決算説明資料より…アニメ「天元突破グレンラガン」の初のスマホゲームの制作プロジェクトに参画 中国のWANDA CINEMAS GAMESが開発中
KLab<3656>は、本日(5月12日)、2022年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表した。その決算説明資料によると、同社は日本のロボットアニメ作品である「天元突破グレンラガン」の初のスマートフォンゲームの制作プロジェクトに参画しているという。
本作は、中国のゲーム開発会社であるWANDA CINEMAS GAMESが、アニメスタジオのTRIGGERとアニプレックスの監修のもと、開発を進めており、繁体字圏(台湾、香港、マカオ)において、クローズドβテストの参加者募集を開始しているとのことだ。
©Kazuki Nakashima, Hiroyuki Imaishi,Project GURRENLAGANN
©Aniplex(Shanghai)Ltd./Wanda Cinemas Games
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656