アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、6月24日、eスポーツ・ゲーム法務プラクティスグループの設置を発表した。
公式サイトによれば、同事務所では、プロゲーミングチームに所属経験のある宮本康平弁護士を中心メンバーとし、かねてからゲーム業界及びeスポーツ業界への助言を行ってきたという。
プラクティスグループの設置は、業界に関連する法的助言を求めるニーズが高まるをうけてのもの。クライアントに本業界に関する法的イシューに関する情報提供、セミナー等をより積極的に行っていくとしている。
なお同分野でのニュースレターを配信を行っていく予定で、公式サイトから申し込みが可能になっている。