6月20日~24日に掲載された決算記事の記事は以下のとおり。
■Nagisa、2022年2月期の決算は最終損失2億4300万円と赤字幅拡大 債務超過 「ゼロコミ」や「ONSTAGE」を展開
■フリュー、22年5月の月次売上高は1.6%減の26億2300万円 14ヶ月続いた前年比プラスが途切れる キャラクタMDとゲームが苦戦
■コーエーテクモHD、2022年3月期の研究開発費は35%減の7億5900万円 増加基調続いていたが一転して大幅減に
■「めちゃコミ」運営のアムタス、22年3月期は売上高9%減の398億円、経常利益4%減の79億円 海賊版サイトの影響や特需はく落で
■BANDAI SPIRITS、22年3月期の決算は売上高28%増の1487億円、最終利益20%増の188億円 「ガンプラ」中心に販売好調 最終利益はわずか3年で2.8倍に急成長
■【決算レポート】アピリッツ、第1四半期はムービングクルー子会社化や『けもフレ3』移管の影響などで2ケタ超の増収増益に 5月には新たな大型運営受託案件も開始
■創通、2022年3月期の決算は最終利益94%増の30億円と大幅増益 アニメプロデュースやライセンス事業などを手掛ける
■海洋堂、2022年3月期決算は最終損失2億4100万円 赤字幅は前年と同規模
■任天堂グループの1-UPスタジオ、22年3月期の最終益は28%増の4380万円
■任天堂販売、2022年3月期の決算は売上高11%減の2449億円、営業利益7%増の159億円と減収増益
■「dアニメストア」運営のドコモ・アニメストア、2022年3月期の決算は20%超の増収増益 売上高116億円と大台に乗る、営業利益は19億円
■決算記事まとめ(6月13日~17日)…エイチーム、アピリッツ、coly、gumi、バンナム、コーテク、TTアーツ、スクエニ、東京MX
■SEモバイル&オンライン、22年3月期決算は最終利益3100万円と黒字転換 『毎日こつこつ俺タワー』やオンライン婚活「スマリッジ」運営
■バンナムHD、2022年3月期の研究開発費は11.5%増の294億9400万円と過去最高
■バンダイナムコスタジオ、2022年3月期の決算は最終利益が34%減の9億6500万円と大幅減益
■バンダイ、2022年3月期決算は営業益48%増の112億円と大幅増 定番IPや新規IPの玩具や海外向けトレーディングカード、菓子・カプセルトイが好調
■【決算レポート】gumi、第4四半期は新作寄与で増収も営業赤字が続く 月次ベースでは4月に単月黒字を達成 メタバース事業は今期20億円規模の利益創出を目指す
■サンスター文具、2022年3月期の決算は最終損失4億4300万円と赤字転落
■ギャラクシーグラフィックス、2022年2月期の決算は最終利益が91%減の700万円
■マリオクラブ、2022年3月期の決算は最終利益23.3%増の1億6800万円
■バンナムHD、2022年3月期末のグループ従業員数は336人増の9886人 過去最高、大台達成間近
■日本eスポーツ連合、2022年3月期の決算は一般正味財産が3400万円 一般正味財産増減額は5093万円のマイナスに
■ブシロード、初の配当を実施へ 最終利益の10%程度を原資に 財務基盤の安定化と成長投資、継続的な株主還元を基本方針に変更
■タカラトミーアーツ、22年3月期決算は売上高36%増の290億円、経常益142%増の38億円と大幅増益 「ポケモンメザスタ」や『ワッチャプリマジ!』人気 カプセルトイ伸長
■虎の穴、2022年6月期の流通総額が300億円を突破する見込み 直営店舗縮小と新規オンラインサービス事業とEC事業の拡大を推進
■TBSラジオ22年3月期の決算は3億8200万円の最終利益 前年より27.76%増…広告収入の増加など
■セガ、2022年3月期は売上高1662億円、営業利益192億円と2期連続で高水準の収益を達成 新型コロナの影響を受けたAM機器が回復
■サファリゲームズ、22年3月期の決算は最終利益が51.1%増の7500万円 ディンプスグループのゲーム開発会社
■モンスターズエッグ、2022年3月期の決算は最終利益600万円と&黒字転換& ギャザリングHD傘下のCGアニメ制作会社
■ENGI、22年3月期の決算は最終利益2.9%増の2900万円 KADOKAWAとサミー、USP共同出資のアニメ制作会社