マンガボックス、2022年3月期決算は最終利益15%減の8800万円 マンガ雑誌アプリを運営
マンガボックスの2022年3月期(第2期)の決算は、最終利益が前の期比15.3%減の8800万円と2ケタの減益となった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益が1億0400万円だった。本日(6月27日)付の「官報」に掲載した「決算公告」で判明した。
『マンガボックス』は、人気マンガ家の連載作品が読めるスマホ・タブレット向けのマンガ雑誌アプリ。ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が2013年12月よりサービスを開始したが、2020年5月に事業会社としてスピンオフした。その後、2020年7月より、TBSも資本参加し、その後はTBSの子会社となっている。
【事業内容】
・マンガボックスプラットフォームの運営
・マンガボックス編集部の運営
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社TBSテレビ