マーキュリー、「CoinTrade」アプリで新サービス「CoinTradeStake」を14日より開始 PLT、IOST、ADA、DOTが対象に



マーキュリーは、7月14日、同社の提供するサービス「CoinTrade」(コイントレード)アプリで、新たなサービスである「CoinTradeStake」(コイントレードステーク)を開始すると発表した。

同社はCoinTradeStake(コイントレードステーク)を「次世代の資産運用」と位置付け、今後も対象銘柄の拡大や、利便性の追求などサービス拡大に努めてまいります。到来するWeb3.0時代のインフラストラクチャーとなるブロックチェーン維持への貢献(=ステーキング)を行うことで誰でも身近にWeb3.0へ参加が可能となるサービスのリリースを予定している。

また、「次世代の資産運用」としても高いAPR※1に着目し、暗号資産を使った新しい資産運用として、皆様にご利用いただけると考えているという。

サービスURL:https://coin-trade.cc/services/stake/

なお、サービスに不具合が発生したなどやむを得ない理由により、サービス開始日時を延期または中止する場合がある。


■CoinTradeStake(コイントレードステーク)対応予定の暗号資産

「パレットトークン(PLT)」
通貨単位:PLT
想定APR:10.0% ~ 30.0%

「アイオーエスティー(IOST)」

通貨単位:IOST
想定APR:5.0% ~ 12.0%

「エイダコイン(ADA)」
通貨単位:ADA
想定APR:3.0% ~ 7.0%

「ポルカドット(DOT)」
通貨単位:DOT
想定APR:3.0% ~ 7.0%


■CoinTradeStake(コイントレードステーク)利用イメージ



同社は2021年2月17日に正式に暗号資産交換業者の登録を完了し、2021年3月15日に「CoinTrade」(コイントレード)のサービスを開始した。

「CoinTrade」(コイントレード)はシンプルなトレードビュー、直感的なインターフェース、東証プライム市場上場企業グループが提供する世界最高水準セキュリティを持つ安心で快適なトレードが可能な暗号資産販売所サービス。