ネットマーブル、ブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「Haechi Labs」と「Krosslab pte.ltd」とのパートナーシップを締結
ネットマーブルは、本日(7月19日)、ブロックチェーン専門子会社MARBLEXが「Haechi Labs」と「Krosslab pte.ltd」とのパートナーシップを締結したことを発表した。
「Haechi Labs」は、韓国ソウルに拠点を置く最も信頼できるブロックチェーン技術企業の1つで、世界的に有名なWeb3セキュリティ監査サービスや、世界の大手ゲーム会社向けにシングルサインオン(SSO)のマルチチェーンウォレット「Face Wallet」を提供している。MARBLEXの独自トークン「MBX」は、「Haechi Labs」の最高クラスのWeb3インフラを活用することで、Web3のセキュリティと暗号ウォレットのユーザーエクスペリエンスを強化する。
一方、「Krosslab」はシンガポールに拠点を置くブロックチェーン企業で、ブロックエクスプローラーやウォレットサービスなどのブロックチェーンインフラストラクチャサービスを提供することに注力している。MARBLEXは、ユーザーのブロック、取引、ブロックチェーンネットワークメトリクスを可視化するExplorerシステムに関する機能を高めるため「Krosslab」と提携する。
なお、ネットマーブルは、『A3: Still Alive スティルアライブ』と『二ノ国:Cross Worlds』(グローバル版)への導入に続き、『Monster Arena』や『みんなのマーブル:Meta World』など、独自のブロックチェーン技術を導入したゲームを順次リリースしていく予定だ。
会社情報
- 会社名
- Netmarble(ネットマーブル)