ガーラ<4777>は、本日(8月12日)、2023年3月期 第1四半期(22年4月~22年6月)の連結決算を発表し、売上高7億0100万円(前年同期比548.1%増)、営業利益1億3600万円(前年同期は1億4500万円の損失)、経常利益8800万円(同1億8000万円の損失)、最終利益9900万円(同1億7200万円の損失)と大幅増収・黒字転換を達成した。
・売上高:7億0100万円(同548.1%増)
・営業利益:1億3600万円(同1億4500万円の損失)
・経常利益:8800万円(同1億8000万円の損失)
・最終利益:9900万円(同1億7200万円の損失)
同社では、html5ゲーム「Flyff Universe」をリリースしたことにより売上高が前年同期と比較して増加したため、としている。html5ゲーム及びオンラインゲーム事業に係る支払チャネリングフィー、売上増加に伴う付加価値税、ソフトウエア償却費などが増加したが、増収効果で吸収した。
2023年3月期の業績見通しは非開示。同社では、「合理的な業績予想の算定が困難であるため」としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777