新作『Tower of Fantasy』の収益は2週間で3400万ドル(47億円)と好調 日本の割合が42%を占め世界でトップ
米国のアプリ調査会社Sensor Towerは、同社のレポート「Tower of Fantasyがリリース2週間で世界収益3,400万ドルを突破、日本からの収益は40%以上でトップシェアに」において、『Tower of Fantasy』のグローバルでの収益が3400万ドル(47億円)に達したと発表した。同期間における収益の割合は日本が42%を占めトップ。2位は米国の10.7%と大きな差が出ている。
『Tower of Fantasy』はアニメ調の美しいグラフィックスで彩られた広大な世界を旅するオープンワールドRPG。広大なフィールドを自由に動き回ることができ、臨場感があふれるバトルを体験できる。謎とワクワクに満ちたストーリー、荘厳なBGM、そして多数の個性溢れるキャラクターたちが織りなす物語の中、謎を解きながら冒険を楽しめる。
配信はTencentのゲーム部門であるTencent Gamesのブランド「Level Infinite」によるものだ。Level Infiniteは、「東京ゲームショウ2022」への出展が決定しており、同タイトルの特設ブースを設置、来場者にさらなるアピールを行う。
なお同レポートでは、『Tower of Fantasy』の収益成長量やダウンロード数と収益の割合などにも触れている。レポートは以下から確認できる。
Tower of Fantasyがリリース2週間で世界収益3,400万ドルを突破、日本からの収益は40%以上でトップシェアに
https://sensortower.com/ja/blog/tower-of-fantasy-surpasses-34m-revenue
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