アークシステムワークス、22年5月期決算は最終利益246%増の19億円と大幅増益 直近の最高水準 『GUILTY GEAR -STRIVE-』をリリース
アークシステムワークスの2022年5月期(第35期)の決算は、最終利益が前の期比で246.1%増の19億2100万円と大幅増益を達成したことを明らかにした。グラフでも示したが、直近で最高水準となる。前の期(2021年5月期)の実績は、最終利益5億5500万円だった。本日(9月15日)の『官報』に掲載した「決算公告」で判明した。
同社は、家庭用ゲームからアーケードゲーム、スマートフォン向けまでは幅広いゲームソフトの企画、制作、販売を行っており、特に格闘アクションゲームで多くの実績を持っている。
この期の主なリリースタイトルは以下のとおり。
・GUILTY GEAR -STRIVE-
・ニャンザの冒険
・Fallen Legion -救いの亡霊-
・くにおくんの三国志だよ 全員集合!
・荒神2
最終利益の推移は以下のとおりとなる。
会社情報
- 会社名
- アークシステムワークス株式会社
- 設立
- 1988年5月
- 代表者
- 代表取締役 木戸岡 稔