【TGS2022】カプコンブースは『ストリートファイター6』やPS VR2版『バイオハザード ヴィレッジ』、『エグゾプライマル』など注目作がズラリ!

 本日(9月15日)、コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催する国内最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2022(TGS 2022)」が開幕した(関連記事)。本稿では、TGS2022に一般展示するカプコン<9697>のブースの様子をお届けする。

カプコンが誇る注目作の試遊コーナーは初日から賑わう

 カプコンブースでは、発売中の『モンスターハンターライズ:サンブレイク』から、『ストリートファイター6』や『エグゾプライマル』などこれからリリース予定の期待作の試遊コーナーが並んだ。

 『エグゾプライマル』コーナーにはゲーム内に登場する恐竜の動く模型も展示されており、記念撮影することも可能だ。

 2023年リリース予定の対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』コーナーは、同ジャンルおよび『ストリートファイター』シリーズの人気をうかがわせる盛況ぶりを見せていた。


▲人気キャラ"春麗"とのツーショットが撮影できるスポットも。

 PS VR2版『バイオハザード ヴィレッジ』(リリース時期未定)のコーナーは、実際にPS VR2を装着して試遊することができるとあって、こちらも多くのゲームファンが詰めかけていた。

 2023年リリース予定の『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』。こちらもカプコンを代表する人気シリーズだけあって、試遊コーナーは賑わっていた。

 発売中のタイトルながら、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』コーナーも人気。 等身大オトモガルクとの記念撮影はハンターたちの良い思い出となるだろう。

株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
企業データを見る