Com2usグループのブロックチェーンXPLA、シンガポールで開催の「Blockchain Gaming 2022」へ参加

Com2usグループは、9月27日、XPLA（エクスプラ）がシンガポールで開催する大規模ブロックチェーンイベントへ「Blockchain Gaming 2022」の参加を発表した。

『サマナーズウォー: Sky Arena』などを開発するCom2usグループは、ブロックチェーン『XPLA』(エクスプラ)を8月に公開している。

今回の「Blockchain Gaming 2022」では、XPLAが実現し続けているWeb3哲学とブロックチェーンゲームエコシステムについて知見を交わすという。

27日にはXPLAのリーダーであるPaul Kimが主要セッション「ブロックチェーン技術がもたらす伝統的なゲームたちの変化」に登壇者として参加し、ブロックチェーンゲームサービスの経験を基に様々な意見を共有する予定とのこと。

また「Blockchain Gaming 2022」のネットワークイベントでは、共同ホストを務め幅広い交流を継続する。

この他にも「All That Matters」、「A Special Night for Builders」等、シンガポール各地で行われるWeb3およびブロックチェーンイベントに登壇者として参加する。

そして、9月28日～29日に開催されるブロックチェーンカンファレンス「TOKEN2049 シンガポール」では、XPLAのビジョンを共有する。

毎年シンガポールとロンドンで開催される「TOKEN2049」では、グローバルWeb3カンファレンスとして全世界の暗号資産およびブロックチェーン関連の主要意思決定者らが一堂に会し、アイデアを分かち合いネットワークを形成してきた。

29日にはCom2uS US代表のKyu Leeが登壇して、本格稼働が始まったXPLAメインネットのビジョンとロードマップについて説明を行う。
（Paul Kimは、事前イベントであるGame-Fi関連のディベートとHuobi主催の「TOKEN2049 ネットワークイベント」に参加する。）