ガンホー、多人数参加型サバイバルアクションゲーム『DEATHVERSE: LET IT DIE』をPS5およびPS4にてサービス開始
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、スーパートリック・ゲームズとタッグを組んで提供する基本プレイ無料の多人数参加型サバイバルアクションゲーム『DEATHVERSE: LET IT DIE (読み:デスバース:レットイットダイ)』のPlayStation(R)5/PlayStation(R)4向けのサービスを、本日、2022年9月28(水)より開始した。
■『DEATHVERSE: LET IT DIE』とは
仮想空間「DEATHVERSE」内の“DEATH JAMBOREE”にて開催される、最大16人のサバイバルアクションに、プレイヤーは出演者として参加する。
番組が用意した多機能ロボット「ウィルソン」を操り、他のプレイヤーの攻撃や番組側が用意したさまざまな仕掛けをかいくぐり、最後の1人になることを目指す。
ド派手なアクションで敵を倒すと“DEATH JAMBOREE"の観客から「グッドポイント(GP)」をもらうことができ、加えて「ボルテージ」(体力のようなもの)が増えていく。
「GP」が一定数を超えると、プレイヤーの攻撃力なども上がっていき、戦況を有利に運べるようになる。そのため、観客からたくさんの「GP」をもらうことが勝利への近道と言える。
■ゲームモードについて
『DEATHVERSE: LET IT DIE』には大きく分けて以下の3つゲームモードがある。
・ランクゲーム、エキシビションゲーム
本作のメインモード。最大16人のバトルを行い、最後の1人になることを目指す。敵を倒したり、特定のアイテムを手に入れたりすることで獲得した「GP」は、バトル終了後にすべて「ランクポイント(RP)」に交換される。獲得した「RP」に応じてランキングが変動し、上位に入賞するほど、よりよい報酬を手に入れることができる。
・ルームゲーム
有償アイテム「ジャンボリーパス プラチナ」を購入したプレイヤーは、フレンドを招待してルームゲームを開催することができる。ルームゲームでは各種報酬は獲得できないが、参加人数やCPUプレイヤーの有無といったルールなどをカスタマイズすることができる。
■武器について
サービス開始当初は、「マチェーテ」「刀」「ハンマー」「アームズ」「丸鋸」という5系統の武器がある。それぞれ非常に個性的な性能を持っており、簡単には使いこなすことはできない。まずは各武器の特徴を把握することが重要。
■ステージについて
ステージは「ギャラクシー・パレス」や「ケミカル・ファクトリー」など、7つのエリアで構成されている。
参加者を感電させる床があるエリアや、高低差が多いエリアなど、各エリアにはさまざまな特徴がある。戦いの終盤になると「ショーダウンゾーン」と呼ばれる最終決戦の舞台が開幕する。エリアはすべてバトルごとにランダムで選ばれる。
また、各エリア内の構成もランダムで生成されるため、毎回、予期せぬスリリングなバトルが展開されることになる。なお、各エリアの特徴などは公式サイトを参照。
■フィールド上のギミックについて
フィールド上には敵プレイヤー以外に、プレイヤーを待ち受けるさまざまなギミックがある。上手く活用してバトルを有利に進めよう。
・ハンター
バトル開始からある程度の時間が経過すると、ハンターと呼ばれるNPCが登場する。ハンターは視界に入ったプレイヤーを追跡し、一定時間そのプレイヤーが倒れるまで追ってくる。ハンターに攻撃を当ててもほとんどダメージを与えられないため、ターゲットにされたプレイヤーは逃げることに専念しよう。運よくハンターの視界外まで逃げ切れると、該当プレイヤーへの追跡が解除される。
なお、ハンターにプレイヤーが倒されると、その場に”殺しの烙印”というアイテムが出現する。”殺しの烙印”を獲得するとGPとボルテージが大きく上がるため、一発逆転も可能。ハンターが誰をターゲットしているかは画面の左下にアナウンスされるため、ハンターの動向を把握することもバトルの重要な要素と言える。
・UMA
フィールド上には「UMA」という未確認生物が徘徊しており、無差別にプレイヤーを襲ってくる。個体差はあるが、比較的簡単に倒すことができ、若干ながらGPとボルテージを獲得できる。しかし、油断していると手痛い反撃を食らうこともあるかもしれない。
・キノコ
フィールド上に生えているキノコは、拾って食べることができる。食べることでGPとボルテージが獲得でき、さらにいろいろな効果が発動する。キノコの種類によって効果がそれぞれ違うので、うまく見極めて食べることが重要。
■シーズンについて
サービス開始に合わせて、約3ケ月間続くシーズン1が開幕。今シーズンのテーマは「レトロフューチャー」だ。近未来とレトロ感がMIXされた各種スキンが用意されているので、自分の好みのカスタマイズを楽しもう。
【シーズン1目玉商品】
・ジャンボリーパス
ジャンボリーパスを進めていくとシーズン1のテーマ「レトロフューチャー」をイメージしたスキンや近未来とレトロ感をMIXしたアイテムを手に入れることができる。
・各種バンドル
サムライの戦装束である「SAMURAIバンドル」や、レトロフューチャーの一種の完成形である「スチームパンクバンドル」など各種バンドルも登場する。
© GungHo Online Entertainment, Inc.
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765