10月17日~21日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■【決算レポート】ケイブ、第1四半期(6~8月)は減収も赤字幅は縮小 「東方Project」公認二次創作タイトルの開発進捗は順調 9月1日付ででらゲーの子会社化が完了
■【決算レポート】シリコンスタジオ、第3四半期は営業益3.2億円と黒転&通期上方修正 受託開発とミドルウェア、人材関連が好調
■任天堂、第2四半期決算を11月8日に発表 第1四半期は半導体不足の影響で減収・営業減益 為替差益で経常と最終益はプラスに
■サイバーステップ、第1四半期決算は販促費抑制で収益回復図るも「トレバ」売上半減、営業損失2.8億円と赤字継続 構造改革による収益改善は今後も継続【追記】
■SANKYO、2023年3月期の営業益を290億円→450億円に大幅増額 「ガンダムユニコーン」や「エヴァンゲリオン」パチンコ機がロングラン
■決算記事まとめ(10月11日~14日)…ブロッコリー、IGポート、エディア、ケイブ、トーセ、東宝、コーエーテクモHD
■ブロッコリー、第2四半期のTCG売上高は70%増の3億0700万円と大幅増 19年2月期以降では最高水準 「Z/X」好調、「Vividz」も発展途上ながら貢献
■エーアイ、23年3月期の営業利益を1億4000万円から1000万円に大幅下方修正 半導体不足で防災案件苦戦、「A.I.VOICE」シリーズの新キャラも期ズレ
■【決算レポート】ワンダープラネット、第4四半期は『アリフィ』寄与で大幅増収も計画未達で赤字に 広告宣伝費も計画超過 『このファン繁体字版』は11月にサービス終了へ
■10ANTZ、22年6月期の決算は6100万円の最終赤字 『乃木恋』『ひなこい』『&JO1』の運営会社
■【決算レポート】ブロッコリー、8月中間は営業益83%減の2000万円 「うたプリ」グッズとCD売上が前年及ばず 「Z/X」は通販強化で復調
■THQ Nordic Japan、2022年3月期は最終利益900万円と50%増益
■double jump.tokyo、22年6月期決算は最終損失3億7000万円と赤字幅拡大
■Aiming、第3四半期の決算を10月28日15時より発表 『DQタクト』減収や『ダンまち』スキーム変更、新作開発費の先行負担で赤字に
■【決算レポート】トーセ、第4四半期は運営売上の減少などで減収も営業益は29%増に 開発の効率化による利益体質の強化が進む 『DQトレジャーズ』の開発を進行中
■カプコン、第2四半期決算を10月26日に発表する予定 見通しの発表はないが、下期偏重の予算になるとコメント
■MIXIグループの千葉ジェッツふなばし、22年6月期の決算は最終利益1億100万円
■【決算カレンダー】ゲーム関連企業の22年7~9月決算発表が今週末より開始 サイバーエージェントは来週26日に本決算を発表 BOIは新作『メメントモリ』の手応えに関心
■東映アニメ、23年3月期の営業利益を183億円から235億円に上方修正 『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』や『ONE PIECE FILM RED』が大ヒット
■モバイルファクトリー、第3四半期(1~9月)は売上高9.5%増 新型コロナの状況改善でモバイルゲームが回復傾向に 『アワメモ!』でP2E施策のOBTを実施
■サン電子、中間配当を無配、期末配当も未定に 半導体不足の解消見通しに不透明感
■ベクター、第2四半期(4~9月)決算は営業収益33%減、1.2億円の営業赤字を計上 ソフトウエア販売や「App Pass」運用受託収入が減少
■BOI、マッチング×メタバース『恋庭』の9月月次トピックスを公開…課金高やDAU、課金者数、サブスク契約者がいずれも拡大
■モバイルファクトリー、第3四半期期間(7~9月)はYonYで売上高12%増、営業益23%増に 主力のモバイルゲームが新型コロナの感染状況改善で大幅に回復
■フリュー、22年9月度の月次売上は10.2%増の26億5400万円 3ヶ月連続の2ケタ増 ゲームやプリントシール、コンテンツ・メディアが拡大