ドリコム内藤社長、『Wizardry』について「古いIPだが根強いファンが多いことが確認できた」とコメント 正式タイトル発表日にTwitterトレンド入り

ドリコム<3793>の内藤裕紀社長は、昨日(10月26日)に正式タイトルを発表した『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』について、「Twitterでは大きな話題になり、トレンドにも入った。古いIPではあるものの、根強いファンが多い作品であることを再確認できた」と述べ、「良いクオリティのゲームで提供していきたい」とコメントした。

同タイトルは、ドリコムが『ウィザードリィ』シリーズのうち「6」「7」「8」「Gold」の著作権、そして『ウィザードリィ』の国内外の商標権を取得し、自社IPタイトルとして開発・提供する取り組みとなる。当初は2022年内としていたが、正式タイトル発表と同時に2022年度内(2023年3月まで)に延期する旨の発表も行っていた。

 

【アプリ概要】
タイトル:『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』
ジャンル:3DダンジョンRPG
リリース時期:2022年度内
対応プラットフォーム:iOS/Android
価格:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
開発/配信/運営:ドリコム
配信国:世界配信(日本・海外)
対応言語:日本語/英語 ※配信開始時点


©Drecom Co., Ltd.

株式会社ドリコム
http://www.drecom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ドリコム
設立
2001年11月
代表者
代表取締役社長 内藤 裕紀
決算期
3月
直近業績
売上高108億円、営業利益22億8100万円、経常利益21億9200万円、最終利益11億5900万円(2023年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3793
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