VFR、2022年5月期決算は最終損失3億5600万円 VAIO子会社の国産ドローンメーカー

VFRの2022年5月期(第3期)の決算は、最終損失が3億5600万円だった。10月31日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、PCメーカーVAIOの子会社として2020年3月に設立された国産ドローンメーカー。ドローンによる社会インフラの革新を推進・加速する機体開発、ソリューション提供を行っている。

なお、コロプラ<3668>元副社長で起業家コミュニティ「千葉道場」を運営している千葉功太郎氏が社外取締役に就任している。