10月31日～11月4日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■【決算レポート】サイバーエージェント、22年9月期は『ウマ娘』反動減もネット広告とABEMAの成長で増収確保 次期は「手堅い成長」に向けた軟着陸の年に
■セガサミー、第2四半期の家庭用ゲーム売上高は37%減の124億円 新作・リピートとも想定下回る 『ソニックフロンティア』など大型タイトル投入で下期巻き返し
■コーエーテクモHD、第2四半期のモバイルゲーム売上高は6.4%減の82億5000万円 『三国志・戦略版』堅調、『三國志 覇道』では周年イベント
■イマジニア、第2四半期(4～9月)決算は売上高10%減、営業益71%減に 前年同期の『Fit Boxing2』ヒットの反動で 『Fit Boxing 北斗の拳』を12月に発売予定
■コーエーテクモ、9月中間決算は営業益12%増の183億円 『FE無双 風花雪月』100万本突破、「ライザのアトリエ」シリーズのリピート好調 ポートフォリオ組換で経常減益に
■モブキャストHD、特別損失2800万円を計上 提携先に譲渡したスマホゲームの譲渡前の運用費負担のため 『キングダム乱』か
■マーベラス、第2四半期(4～9月)決算は売上高10%減、営業益38%減に 『ルーンファクトリー5』の反動減が響く 『ポケモンメザスタ』の新弾好調でAM事業は好調
■セガサミーHD、F2Pゲームの売上が18%増の162億円と過去最高 『プロジェクトセカイ』が引き続き好調
■セガサミーHD、9月中間決算は経常益16.6%減の123億円 遊技機好調、リゾートの赤字縮小もゲームが苦戦 『プロセカ』は好調持続
■Animoca Brands、21年12月期決算は2500万円の最終赤字 資本金を37億を減らす
■10月31日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コーエーテクモHDとイマジニア、セガサミーHD、マーベラスが2Q決算を発表
■決算記事まとめ(10月24日～28日)…サイバーエージェント、カプコン、Aiming、ドリコム、タカラトミー、東映アニメ、enish
■【決算レポート】『トレクル』絶好調で大幅増益のドリコム、高進捗も通期予想据え置き 『GGGGG』や『ウィザードリィ』など下期投入の新作がカギ
■【決算レポート】enish、第3四半期(7～9月)は『ブレオダ』の貢献続きYonYで19%の増収に 新作『つなキャン』は第4四半期からの貢献見込む BLCゲームの取り組みも進行中
■グリー、メタバース『REALITY』で釣りゲーム追加 SNS「GREE」での経験からコミュニケーションツールとして活用 新しいマネタイズ手段にも
■グリー、『ヘブンバーンズレッド』はやや落ち着いたが、引き続き好調&想定を上回って推移 「得られたノウハウは新作開発に活用」(前田氏)
■『FGO』の売上は前年同期を上回った ソニーGが9月中間の決算説明会で明かす アニプレックスのラセングル買収効果
■ソニーG、「PS5」の今期1800万台販売の前倒し達成目指す 第2四半期は650万台と生産好調 来期2300万台販売で「PS4」超えへ
■ソニーG、第2四半期(4～6月)決算は9.4%の増収、8.8%の営業増益に 音楽、映画分野などが業績をけん引 通期予想の上方修正を実施
■グリー、第1四半期決算は営業益2%増の15億8400万円 『ヘブバン』などスマホゲーム好調でゲーム事業は予想上回るも投資事業が赤字に 為替差益で経常益は大幅増
■マーベラス佐藤社長、新作スマホゲーム『ドルフィンウェーブ』について「好調なスタート」とコメント 今後の定番タイトルを目指す
■iTunes、22年6月期決算は減収減益 売上高4134億円(22.0%減)、営業利益276億円(23.1%減)…決算月を3ヶ月前倒し
■マーベラスの第2四半期(22年7～9月)のAM事業、売上高46%増の23億円、営業益53%増の9億円と過去最高 『ポケモンメザスタ』好調継続
■VFR、2022年5月期決算は最終損失3億5600万円 VAIO子会社の国産ドローンメーカー
■11月1日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…グリーが1Q、ソニーグループが2Q決算を発表
■【決算レポート】東映アニメ、第2四半期(7～9月)は売上高47%増、営業益46%増に 映画「ONE PIECE FILM RED」が記録的な大ヒットに 通期予想を増額修正
■KADOKAWA、9月中間決算における映像セグメントは大幅減益もアニメ事業は「力強い成長」とコメント 減益要因は一部実写作品で一過性の評価減
■KADOKAWA、第2四半期(7～9月)のゲーム事業は売上高54%増の45億円、営業益38%増の10億円 『エルデンリング』に加えて『メイドインアビス』も貢献
■テレ東HD、9月中間期のアニメライツ収入は25%増の100億6900万円と拡大 中国配信や『NARUTO』海外商品化権許諾が拡大 遊戯王スマホゲームも国内外で好調
■テレビ東京HD、アニメ・配信やWEB3、通販・ECなど新しい事業領域に総額200億円の戦略投資 放送以外の事業収入の拡大目指す
■BOI、『メメントモリ』22年10月度の課金高は35億円と明かす 諸費用も公開、営業利益は20億円程度か 今後の開示スケジュールも発表
■KADOKAWA、第2四半期(4～9月)決算は売上高17%増、営業益33%増に 大ヒットを記録した『ELDEN RING』の海外向け出荷の関連収益が貢献
■ソニーG、「クランチロール」は「想定を上回るペースで拡大」 有料会員1000万人近くに増加、DB超や鬼滅の刃、呪術廻戦の海外配給も好調
■コナミグループ、9月中間決算は事業利益33.7%減の256億円と大幅減益 新作投入や円安で過去最高売上も制作費の償却やプロモーション費用が負担に
■「Mildom」運営のDouYu Japan、2021年12月期決算は売上高18億5700万円、営業損失66億5600万円
■11月2日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…KADOKAWAとコナミグループの2Q決算を発表
なし
■サンリオ、9月中間決算は営業益1756%増の53億円 全店舗で通常営業、ピューロランドも大幅増収 ライセンス契約も大幅伸長
■MIXI、第2四半期のゲーム事業は『モンスト』好調で大幅増収増益 木村社長「10周年に向けてユーザーの想像を超える仕掛けをたくさん用意」
■MIXI木村弘毅社長、第2四半期で計上した64億円の特別損失を説明 想定以上に費用の膨らんだ新作ゲームの開発中止とPIST6からの一部撤退
■MIXI、第2四半期(4～9月)決算は売上高21%増、営業益23%増に IPコラボなどで主力の『モンスト』が好調 「FC東京」連結化も寄与 通期予想を増額修正
■【決算レポート】マーベラス、『ルーンファクトリー5』ヒットの反動減で2Q(7～9月)は減収減益に 好スタートの『ドルフィンウェーブ』の運営・育成に最大限注力
■コーエーテクモHD、第2四半期(7～9月)の家庭用ゲームの売上高は62億6800万円と前年並み パッケージ減少もダウンロード販売が拡大
■ポニーキャニオン、9月中間決算は営業益52%減の3億5100万円と大幅減益 劇場版「五等分の花嫁」大ヒットも音楽・映像での原価率上昇が響く
■11月4日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…MIXIが2Q決算を発表
■MIXI、23年3月期通期業績予想を修正…営業益は従来予想85億円→155億円に上ブレに 事業撤退損など合計64億円の特損計上で最終益は据え置き
