『プロスピA』の総売上が22億ドル(3233億円)を突破【Sensor Tower調べ】



Sensor Towerは、同社のBlog「プロスピAは世界のスポーツジャンルモバイルゲーム年間収益で2019年から3年連続トップ」において、『プロ野球スピリッツA』のこれまでの総売上が22億ドル(3233億円)を突破したと発表した。同タイトルは2015年10月にリリース、2022年10月に7周年を迎えている。

2021年11月から22年10月における『プロ野球スピリッツA』の収益割合は、コナミデジタルエンタテインメント内のモバイルゲーム分野においておよそ6割と、同社の大きな収益源になっていることがわかる。


▲同社のモバイルゲーム売上シェア。2位に11.3%の『遊戯王 マスターデュエル』、3位には『実況パワフルプロ野球』の10.5%、4位に『eFootball 2023』の4.7%、5位に『eFootball ウイコレ CHAMPION SQUADS』、その他が10.2%という結果に。

モバイルゲームのスポーツジャンルにおいては、2019年~2021年と3年連続で収益がトップ、2022年1月〜10月の期間においても、首位だという。さらなる詳細に関しては下記のURLより確認できる。

プロスピAは世界のスポーツジャンルモバイルゲーム年間収益で2019年から3年連続トップ
https://sensortower.com/ja/blog/pbsa-7th-anniversary