ギークス、第2四半期(4~9月)決算は売上高3.9%減、営業益59.9%減に IT人材事業は好調続く ゲーム事業は前期の『ヒロトラ』ヒットの反動が響く
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ギークス<7060>は、11月10日、2023年3月期の第2四半期(4~9月)の連結決算を発表、前年同期はゲーム事業で『僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT』がスマッシュヒットとなり、レベニューシェアによる売上高を計上していた反動もあり、減収減益となった。
売上高25億6800万円(前年同期比3.9%減)
営業利益2億6000万円(同59.9%減)
経常利益2億6300万円(同59.6%減)
最終利益1億4500万円(同65.2%減)セグメント別の状況は以下のとおり。
①IT人材事業 売上高10億4900万円(前年同期比21.9%増)、セグメント利益5億3900万円(同13.5%増)
引き続き企業からの需要は高く、事業は好調に推移した。タレントの加藤浩次さんをイメージキャラクターに起用した戦略的な広告投資や、営業体制強化、友人紹介キャンペーンなどの各種施策が奏功した結果、新規取引企業数は着実に伸長した。②ゲーム事業 売上高13億4800万円(同18.5%減)、セグメント損益2900万円の赤字(前年同期3億6800万円の黒字)
バンダイナムコオンラインが配信する『アイドリッシュセブン』やバンダイナムコエンターテインメントが配信する『僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT』などの5本のタイトルの運営と、4本のタイトルの新規開発を行った。開発状況に合わせた適切なリソースコントロールに注力している。③Seed Tech事業 売上高7400万円(同3.8%増)、セグメント損益3300万円の赤字(前年同期800万円の黒字)
法人向けSaaS型DX/IT人材育成サービス「ソダテク」の提供や、リニューアル再開したフィリピンセブ島へのIT留学事業、オフショア開発受託事業を行った。④x-Tech事業 売上高は102,977千円(前期比20.2%増)、セグメント利益は27,081千円(同106.7%増)
最先端の技術や手法を活用し、「テクノロジー×データ」で、ビジネスモデル変革のテクノロジーパートナーを目指し、ゴルフなどのスポーツ領域を中心としたデジタルマーケティング支援やD2C支援を行った。■通期業績予想を下方修正
2023年3月期通期の連結業績予想は、豪州でIT人材サービスを展開するLaunch Group Holdingsの連結子会社化に伴う費用が発生することに加え、ゲーム事業の新規タイトルの受注時期のずれと一部運営タイトルの売上高減少により、従来予想からの下方修正を実施した。新たな通期業績予想は以下のとおり。売上高54億円(前期比0.2%増)
営業利益4億5000万円(同60.3%減)
経常利益4億5000万円(同60.4%減)
最終利益2億6000万円(同63.1%減)
会社情報
- 会社名
- ギークス株式会社
- 設立
- 2007年8月
- 代表者
- 代表取締役CEO 曽根原 稔人
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高237億3900万円、営業利益9000万円、経常利益8200万円、最終損益14億7300万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7060