ゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトのOasysは、12月12日、メインネット立ち上げプロセスの完全完了と、ネイティブトークンのOASの5つのCEXへの上場を発表した。該当する暗号資産取引所はOKX、Kucoin、Bybit、Gate、およびHuobiの５つとなる。
Oasysの取締役である森山大樹氏は、「メインネットの立ち上げプロセスを成功裏に完了し、当社のネイティブトークンであるOASを5つの著名なCEXに上場できたことに感激しています」と述べ、「市場の課題にもかかわらず、ブロックチェーンゲーム開発において前進を続けており、ユーザーが優れたUXと魅力的なコンテンツを組み合わせた高品質のゲームをプレイできるようになる日はそう遠くないと信じています。Oasysの立ち上げにより、業界の成長を加速させ、ブロックチェーンゲームの主流を牽引していきたいと考えています。」としている。
また、「私たちのビジョンを共有するパートナーやコミュニティメンバーのサポートにより、この暗号の冬にもかかわらず、戦略的ラウンドを完了し、パブリックトークンセールで12時間以内に目標金額を達成することができました。"継続的な支援に感謝するとともに、Oasysの将来がどうなるのか楽しみです。」ともコメントしている。
