12月12日~16日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■ザッパラス、第2四半期(5~10月)決算は売上高9.1%減、2.2億円の営業赤字を計上 地上波テレビ番組の制作協力など積極的なプロモで費用先行
■CyberZ、2022年9月期決算は最終損失9800万円と赤字縮小 CyberEとeStreamも判明
■グレンジ、2022年9月期決算は最終利益が18.9%増の1億5700万円 アプリボットとジークレストは最終赤字に
■QualiArts、2022年9月期決算は最終利益1億2800万円と黒字転換 『ガールフレンド(仮)』や『IDOLY PRIDE』を展開
■『アイ・アム・マジカミ』運営のStudio MGCM、2022年9月期決算は最終利益24万3000円 グリフォンも赤字縮小
■GOODROID、2022年9月期決算は最終利益116%増の1億2100万円 新作『ぱずりべ』が好調な滑り出し
■WinTicket、22年9月期決算は最終益1億9300万円と黒字転換 競輪のネット投票でトップシェア ABEMAの収益ドライバーとして急成長続く
■サムザップ、2022年9月期決算は最終損失4300万円と赤字転落 『戦国炎舞』や『このファン』運営、『呪術廻戦』スマホゲームを開発中
■Craft Egg、2022年9月期の決算は最終損失4億3500万円と赤字転落 『ガルパ』超大型アップデートに向けた開発に注力
■Colorful Palette、2022年9月期決算は最終利益が133%増の49億円と大幅増益 『プロジェクトセカイ』の成長続く
■Cygames、2022年9月期決算は売上高1884億円、営業利益541億円 『ウマ娘』反動減も引き続き高水準の収益を実現
■【決算レポート】gumi、22年4月期 第2四半期は強烈なコスト削減で黒字転換 VR Fundも収益押し上げ 『ブレフロ』&『ファンキル』BLCゲーム開発中
■【決算まとめ(5)】ゲーム関連企業の7~9月決算を再確認…アカツキ、アピリッツ、coly、ワンダープラネット、BOI、イマジニア、CA、ギークス、東京通信、ブシロード、マーベラス
■「ツイキャス」運営のモイ、2023年1月期 第3四半期決算は最終損失3200万円と赤字転落
■AbemaTV、2022年9月期決算は売上高41%増の365億円と大幅増収 営業赤字113億円と前期137億円から改善 「損失改善フェーズに入った」(藤田社長)
■サイバーエージェント、22年9月期における研究開発費は20%増の72億4300万円と過去最高 主にコンソールゲームの開発に充当
■エイチーム、『FF VII FS』の反省点としてPC展開しなかったことや初期クラッシュ率の高さ、コアファンとミスマッチだった課金モデルをあげる
■エイチーム、23年7月期 第1四半期のゲーム事業は営業損失400万円と1億6000万円の前年から大きく改善 NFTゲームとマルチデバイスの新作を開発中
■ANYCOLOR、10月中間決算は営業益143%増の43億円と大幅増益 国内・英語版「にじさんじ」のコマースやイベント収益、プロモーションが拡大
■マイネット、22年12月期通期の連結業績予想を下方修正…減損損失の発生と投資の加速で一転赤字に 期末配当予想も「無配」に修正
■マイネット、22年12月期の第4四半期に長期前払費用8億1200万円とのれん1億4600万円の減損損失を特別損失として計上
■ウェルプレイド・ライゼスト、22年10月期決算は売上高22%増、営業益64%増に 主力事業のクライアントワークサービスが計画を上回る
■ANYCOLOR、23年4月期の営業益を従来予想比で18~39%引き上げ77億円になる見込みと発表 「にじさんじ」と「NIJISANJI EN」想定上回る
■アピリッツ、第3四半期(2~10月)決算は売上高50%増、営業益145%増に 運営移管タイトルと買収子会社が業績に寄与
■coly、第3四半期決算は営業損失3.23億円と前年同期10.66億円の利益計上から赤字に モバイルゲーム収益低下、人件費と研究開発費の増加も響く
■【決算レポート】エイチーム、第1四半期は黒字転換を達成 ライフ事業の利益率が大幅回復、エンタメ事業も赤字幅縮小 自社オリジナルのNFTゲームの開発が進行中
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