【ゲーム株概況(12/29)】中国でゲーム認可を受けてコーテク大幅反発 クルーズなどWeb3関連も物色 『メメントモリ』好調のBOIが一時S高

12月29日の東京株式市場では、日経平均株価は続落。前日比246円83銭安の2万6093円67銭で取引を終えた。米国株式市場におけるハイテク株の下落に加えて、中国における新型コロナの感染拡大が嫌気された。大納会の前日ということもあり、積極的にポジションを取りづらい市場参加者が多く、様子見ムードが広がり、もみあいに終始した。
こうしたなか、ゲーム関連株を見ると、中国で輸入オンラインゲームの中国国内での提供が認可されたことを受けて、コーエーテクモホールディングス<3635>が大幅反発。45タイトル認可されており、同社のタイトルも含まれていた。同様に認可されたタイトルを提供するネクソン<3659>も反発。
また、『メメントモリ』がApp Storeセールスランキングで上昇したことを受けてバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が一時ストップ高まで買われた。ウェルプレイド・ライゼス<9565>も高い。
クルーズ<2138>も反発。同社子会社のCROOZ Blockchain Labが参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』を運営するEPOCH FACTORY社が発行するトークン(GXE)が12月30日に暗号資産取引所『BKEX』に上場決定したと発表したことが材料視された。ガーラ<4777>やgumi<3903>、ワンダープラネット<4199>なども物色対象となった。
他方、任天堂<7974>がさえない。東海東京証券が同社株について、レーティング「ニュートラル」、目標株価6200円でカバーを開始したものの、市場では反応薄となった。

会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高141億9100万円、営業損益10億2500万円の赤字、経常損益8億3700万円の赤字、最終損益5億3000万円の赤字(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンク・オブ・イノベーション(BOI)
- 設立
- 2006年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 樋口 智裕
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高123億6600万円、営業利益21億5400万円、経常利益21億8500万円、最終利益13億5100万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4393
会社情報
- 会社名
- コーエーテクモホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 襟川 恵子/代表取締役社長 襟川 陽一
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高831億5000万円、営業利益321億1900万円、経常利益499億8800万円、最終利益376億2800万円(202年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3635