バンナムHD、第3四半期のネットワークコンテンツ売上高は2.4%増の467億円…「ドラゴンボール」や「ONE PIECE」のスマホゲームが映画連動などで好調
バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(2月7日)、2022年3月期 第3四半期(2022年10~12月)におけるスマートフォンゲームを中心とする「ネットワークコンテンツ」の売上高が前年同期比2.4%増の467億円だったことを明らかにした。
「ドラゴンボール」シリーズや「ONE PIECE」などの主力タイトルや前の期にサービスを開始したタイトルで、映画などIPのメディア展開との連動が好調だったほか、ユーザーに向けた継続的な施策が奏功した、としている。
売上高の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832