REALITY XR cloud、サンリオとコラボした「SANRIO Virtual Festival in REALITY」の来場者数が120万人を突破！

グリー<3632>の子会社REALITY XR cloudは、本日（3月22日）、サンリオ<8136>と1月13日から1月31日までコラボした「SANRIO Virtual Festival in REALITY」の来場者数が120万人を突破したことを発表した。

「SANRIO Virtual Festival in REALITY」は、VRChatで開催された世界最高峰のバーチャルライブイベント「SANRIO Virtual Festival 2023 in Sanrio Puroland」（以下「サンリオVfes」）のスマホ会場として採用されたワールド。世界中の人々に「サンリオVfes」の無料配信を届ける役目を担った「SANRIO Virtual Festival in REALITY」は、開催期間中に約120万人を集客し、サンリオの世界観を届けることができた。

「サンリオVfes」に来場したユーザーからは、「可愛いしかなかった」「サンリオピューロランドに行けた気持ちになれた」「REALITYでサンリオVfesのライブ中継が見られるの嬉しい」などの感想が寄せられ、ユーザーコミュニティ内においてもサンリオVfesのスケジュールや出演者の情報を解説するなど新たなコミュニティも生まれた。

また、ライブ当日を含めて32のパフォーマンスを「サンリオVfes」上で配信し、1月13日から1月31日までの19日間に、世界各国から約120万人のユーザーが来場し、スクリーンショット数も12万枚超を記録した。さらに、期間中のREALITY配信者への総いいね数も4100万を超え、1日の平均いいね数も過去に提供したワールドと比較して2.5倍以上に増加し、配信者や視聴者の両方が会場さながらに盛り上がったことが分かった。

REALITY XR cloudは、今後もクラウドソリューションを通じて、企業には新たなビジネス機会を、参加者にはメタバースならではの体験を提供することで、社会全体のメタバース発展に貢献していくとしている。