テイツー<7610>は、本日(4月14日)、2023年2月期の連結決算を発表し、売上高312億5500万円(前の期比16.4%増)、営業利益15億5700万円(同19.5%増)、経常利益16億0300万円(同21.8%増)、最終利益10億0200万円(同33.2%減)だった。
・売上高:312億5500万円(同16.4%増)
・営業利益:15億5700万円(同19.5%増)
・経常利益:16億0300万円(同21.8%増)
・最終利益:10億0200万円(同33.2%減)
同社では、古本が苦戦したものの、「遊戯王」や「ポケモン」などのトレーディングカードやフィギュア、プラモデルの販売・買取強化が奏功し、好調に推移した、としている。ゲームについては現状維持だったという。最終利益は減ったが、税負担が増えたため。
■2023年2月期の業績見通し
2023年2月期の業績は、売上高326億9000万円(前期比4.6%増)、営業利益16億1500万円(同3.7%増)、経常利益16億2000万円(同1.0%増)、最終利益10億0500万円(同0.3%増)、EPS15.58円を見込む。
・売上高:326億9000万円(同4.6%増)
・営業利益:16億1500万円(同3.7%増)
・経常利益:16億2000万円(同1.0%増)
・最終利益:10億0500万円(同0.3%増)
・EPS:15.58円
会社情報
- 会社名
- 株式会社テイツー
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 藤原 克治
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7610