NetEase、海洋終末テーマのオープンワールドサバイバルRPG『ミスティックアビス:遺失海域』の事前登録を開始

NetEase Gamesは、本日(4月20日)、新たに開発した海洋終末テーマのオープンワールドサバイバルRPG『ミスティックアビス:遺失海域』(略称『ミスアビ』)の事前登録を4月20日よりApp Storeと公式サイトにて開始したことを発表した。なお、Google Playでの事前登録は5月1日から開始する予定。

本作は、世界初の海洋終末オープンワールドサバイバルRPG。『荒野行動』や『ライフアフター』など、さまざまなサバイバルゲームを世に送り出してきたNetEase Gamesが、そのノウハウをフルに活かして開発した次世代サバイバル作品となっている。

この地球上で陸地が占める面積は約30%と言われている。本作は、残りの約70%に目を向けることにした。深海の未知なる生物と海底に沈む都市廃墟など、危険と美しさをはらんだ海が舞台となる。まさしく足が地に付かない海洋上でのサバイバルでは、想像を超える体験がつぎつぎに待ち構えていることだろう。

▼ストーリー
「アビズマルディザスター」の後、世界の殆どは海に飲み込まれた。海底に隠された謎の文明「遺跡」が再び現れ、強い放射能を持つ未知の結晶が遺跡から溢れ出した。その影響で海洋生物には変異が生じ、人間に襲い掛かる。ただでさえ過酷な海洋でのサバイバルと同時に、海洋生物の攻撃にも対処しなければならない。果たしてサバイバーたちは、この美しくも危険な海の世界を生き延びられるのか。

【探索】潜れ、美しくも危険に満ちた深世界へ

海底都市、謎の遺跡、様々な動植物が存在する浅海域、幽かに蛍光を放つ海の洞窟、海溝、海底の断崖などなど、「海」という一言では表しきれない多彩なロケーションを探索できる。

また、海洋生物たちはすべてが変異してしまったわけではない。クジラに乗って海中を移動したり、友好的なイルカとともにミッションをこなしたり、ほかにもヤドカニやクラゲなどさまざまな海洋生物と出会うことができる。

しかし、美しい海はつねに危険と隣り合わせ。水中での酸素不足はもちろん、陸地よりも視界が悪い海中ではまさしく一寸先は闇。危険度も高いが、進むたびに新たな発見をしやすいという側面もある。海洋というテーマがもたらす特別な「探索」の醍醐味を味わおう。

【戦闘】戦い抜け! 終末の海で未知の海洋怪物と

変異した海洋生物の数は、なんと40種類以上! 奴らは海底の暗闇に紛れ、襲撃の機会をうかがっている。生き抜くためには武器を取り、迎撃しなければならない。

さらには異形タコ、ハンマーヘッドシャーク、大型ウツボなど、巨大なBOSS級モンスターである深海の巨獣たちも襲い掛かってくる。

海中での戦闘は、地上と違って浮力がはたらくぶんだけ重力の影響が実質的に弱まる。前後左右だけでなく360度どこへでも自由自在に動き回れるため、戦いかたが立体的になる。

攻撃するときも、回避するときも、地上での戦闘では味わえない開放感のある動きを体験できる。海中という特殊な環境だからこそ実現した前代未聞の戦闘に挑戦しよう!

【建築】終末の海に、希望の家をつくろう!

ほぼすべての陸地が沈没してしまったため、人類は海に居住するしかない。変異した海洋生物から身を守るためにも、頑丈な水中ステーションが必要だ。透明なガラスの通路や海のモンスター展示室など、さまざまな構成要素から好きなものを選んで、終末の海に希望の家を建築しよう。

【マルチプレイ】海での新生活、冒険者が集う!

この終末の海で生きる道を探しているのは、自分一人だけではない。過酷を極めるこの世界において、信頼できるパートナーの存在は唯一の救いであると言える。窮地に陥ったときに資源を分け合い、力を合わせて変異体と戦い、絆を深めながら終末の海に新たな希望を築き上げよう!

■『ミスティックアビス:遺失海域』

 

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