スクエニAI&アーツ・アルケミー、23年3月期は最終損失4900万円と赤字幅が拡大 「エンタテインメントAI」の研究開発・事業推進を展開
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スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミーの2023年3月期(第4期)の決算は、最終損失が4900万円と赤字幅が拡大した。前の期(2022年3月期)の実績は最終損失4400万円だった。7月14日付の「官報」で判明した。
同社は、スクウェア・エニックス・グループがデジタルエンタテインメント領域で培ってきたCG技術やAI技術に関する知識・ノウハウを、ゲーム分野だけでなく、エンタテインメント全般の領域で活用できる「エンタテインメントAI」として研究開発・事業推進するために設立された企業となっている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684
会社情報
- 会社名
- スクウェア・エニックス・AI&アーツ・アルケミー
- 上場区分
- kimura