8月4日の主な決算発表は以下のとおり。
■スクエニHD、第1四半期の出版事業は減収減益…「地縛少年花子くん」 「わたしの幸せな結婚」 「薬屋のひとりごと」が貢献作品
■スクエニHD、第1四半期のアミューズメント事業は営業益30%増の14億円 5四半期連続10億円超 コロナ前を上回る水準を安定して達成
■スクエニHD、第1四半期のHDゲーム売上は140%増の289億円 「FF16」と「FFピクセルリマスター」貢献 リリース予定タイトルも改めて紹介
■スクエニHD、第1四半期のスマホゲームの売上高は18%減の223億円…『DQチャンプ』貢献も既存の減衰補えず
■スクエニHD、第1四半期のMMO売上高は22%減の110億円 10四半期連続の100億円超え 『FF14』拡張パッケージは24年夏に発売
■スクエニHD、第1四半期決算は営業益79%減の30億円と大幅減益 『FF XVI』貢献も開発費の償却負担が先行発生 AM事業とライツ好調【追記】
■メガチップス、第1四半期決算は営業利益42%増の15億8600万円…任天堂向けゲームソフト格納用LSIが堅調
■MIXI、第1四半期(4~6月)決算は売上高5%減、営業益59%減に 主力の『モンスト』のARPUが低下 スポーツ事業は増収・赤字幅縮小に
■カプコン、完全新作『エグゾプライマル』について「順風満帆とはいかないがプレイヤー100万人超えは評価」 赤字の可能性は「想定していない」
■グリー、パイプラインは延べ17本 『ヘブバン』の経験を生かしたオリジナル作品や超大型IPの仕込みも 『ヘブバン』の大ヒットきっかけにIPホルダーから協業の相談が増加
■ORSO、2023年4月期決算は最終利益56%増の29.9%増の3億3300万円と2年連続の最高益 ゲームグラフィックの企画制作やIoT・ドローン事業など展開