2023年8月5日~11日に掲載されたサービス終了の記事は以下のとおり。
■8月7日
■東京通信グループ、本日に発表を予定していた2023年12月期の第2四半期の決算発表を8月10日に変更
■ワンダープラネット、2023年7月のMAU速報は33%減の89万3000人…『アリスフィクション』が前年同月の新規リリース時との比較で大幅減
■クルーズ、第1四半期(4~6月)決算は売上高7%減 競合増加でSHOPLIST事業の取扱高および売上高が減少 投資事業組合運用益計上で経常益は65%増に
■SANKYO、第1四半期の決算は営業益103%増の191億円…『炎炎ノ消防隊』のパチンコ・パチスロがヒット
■DLE、第1四半期の決算は最終利益1100万円と黒字転換 W TOKYO株式売却で 営業と経常は引き続き赤字
■GameWith ARTERIA、2023年3月期は最終損失1800万円に eスポーツ関連事業を展開するGameWithとアルテリア・ネットワークスの合弁会社
■ポニーキャニオン、第1四半期の決算は営業利益60%減の1億4000万円…アニメ分配金やグッズ収入好調もアニメ出資金の償却が収益圧迫
■JCG、2023年3月期の決算は最終損失2億2900万円と赤字縮小…eスポーツ大会・イベントの運営、「JCG」の運営管理など
■セルシス、6月中間決算は最終損失9200万円と赤字転落 『CLIP STUDIO PAINT』引き続き拡大 UI/UX事業譲渡で特別損失8億6000万円
■8月7日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…クルーズが1Q、東京通信グループが2Q決算を発表
■8日
■買取王国、2023年7月の月次既存店売上高が15%増を達成 7カ月連続で単月過去最高 ファッションやトレカ・工具・ホビーが順調
■バンダイナムコHD、第1四半期の家庭用ゲーム売上は44%減の225億円 『エルデンリング』の反動減、『アーマードコア』新作など第2四半期以降に大型タイトル投入
■バンダイナムコHD、第1四半期の「ネットワークコンテンツ」の売上は6%減の389億円 18年3月期以降で最低水準 『ブループロトコル』は順調な立ち上がり
■KLab、第2四半期期間(4~6月)はQonQでもYonYでも2ケタ超の減収に 運営タイトル数減と『ブレソル』の周年キャンペーン前の買い控えが影響
■バンナムHD、第1四半期IP別売上は「ガンダム」が27%増の369億円と最高 ガンプラや業務用ゲーム好調、「水星の魔女」貢献 TCGやアプリ好調の「ONE PIECE」8割増
■KLabの決算説明資料より…新作パイプラインの大型タイトルは前四半期と同じ4本 運営型カジュアルゲームはIPタイトル含む3本が開発中 支援モデルは3タイトルが進行中に
■バンナムHD、第1四半期のアミューズメント事業は営業益49%増の31億円と大幅増…「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト」販売好調
■ハピネット、第1四半期決算は営業益90%増の21億円 ポケカ好調 キンプリとSnowManのアルバム貢献 ゼルダやFF16ヒットでハード・ソフト販売も大幅増
■タカラトミー、第1四半期の決算は営業益51%増の25億円と大幅増益 物流安定で輸送費改善 一部定番玩具の大人向け伸長、『メザスタ』とキディランド貢献
■バンナムHD、第1四半期の決算は営業利益37%減の279億円と大幅減益…前年席巻した『エルデンリング』反動減、トイホビーとアミューズメント好調
■KLab、第2四半期(1~6月)決算は売上高35%減、5.7億円の営業赤字を計上 『スクフェス』のサービス終了など運営タイトル減少で大幅減収に
■TBS HD、第1四半期のアニメ部門収入は63%減の2億8200万円と大幅減…映画『五等分の花嫁』と『プラチナエンド』の反動減
■8月8日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…バンダイナムコHDとタカラトミーが1Q、KLabが2Q決算を発表
■9日
■ガンホー、6月中間期の決算は営業利益29%増の170億円…『パズドラ』はMAUが堅調、Ragnarok関連タイトルも貢献【追記】
■ソニーG、第1四半期のモバイルゲーム売上は192億円 例年どおりの「谷」に 『FGO』は足元好調、第2四半期の飛躍を期待
■BOI、第3四半期(4月~6月)決算は営業益76%減の3.8億円と大幅減…『メメントモリ』売上36億円と減収傾向、「作る力」強化の投資も
■円谷フィールズHD、第1四半期(4~6月)決算は売上高268%増、営業益986%増に PS事業セグメントが大幅な増収と黒字転換を達成
■カバー、第1四半期(4~6月)決算は売上高42%増、営業益147%増に 多面的な露出でIPの認知拡大を推進
■ソニーG、第1四半期ゲーム事業は「PS5」販売増とサードパーティ好調で売上高28%増の7718億円 「強いタイトルが出て増収につながった」(十時社長)
■DeNA、第1四半期(4~6月)決算は売上収益4%増、営業益56%減に 既存タイトル中心のゲーム事業は減収に 『タクトオーパス』を6月28日にリリース
■ソニーG、「プレイステーション5(PS5)」の第1四半期の販売台数は330万台 通期計画2500万台に比べて遅れも「7月のプロモーションで改善」
■ネクソン、第2四半期(1~6月)決算は売上収益24%増、営業益37%増に 既存タイトルの成長と『Wars of Prasia』と『HIT2』の貢献で過去最高の売上収益に
■ソニーG、第1四半期決算は営業利益31%減の2530億円と大幅減 金融分野で前年同期に発生した一時利益の剥落で
■アカツキ、第1四半期決算は営業損失8億0200万円と赤字転落 14年4~6月以来の営業損失 既存ゲーム売上減、新作開発への投資も響く
■BOI、第3四半期(10~6月)決算は売上高927%増、47億円の黒字に転換 『メメントモリ』ヒットによる収益向上が続く 開発体制のより一層の強化のための先行投資を実施
■バンダイナムコHD、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』について「予約が非常に良い状況」と強い期待
■SILVER LINK.、第1四半期決算は売上高118%増の5億6700万円と大幅増収 営業損失2200万円と赤字幅縮小
■ABCアニメーション、第1四半期決算は営業益8600万円 前年3000万円の赤字から黒字転換 4四半期連続の黒字に
■アクセル、第1四半期決算は営業利益126%増の7億7700万円 遊技機向けグラフィックスLSIが伸長 AIやWeb3など新規事業は損失計上
■8月9日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…DeNAと円谷フィールズHD、アカツキ、ソニーグループが1Q、ネクソンとガンホーが2Q、BOIが3Q決算を発表
■10日
■韓国KRAFTON、2023年12月期の中間決算は売上高2%減の9257億ウォン、営業利益14%減の4145億ウォンと減収減益
■クックパッド、6月中間決算は営業損失26億4500万円と赤字幅拡大…会員売上と広告売上が不振、特別退職金やのれんの減損も響く
■ガーラ、第1四半期(4~6月)決算は売上高22%減、1000万円の営業赤字を計上 前年同期にリリースしたHTML5ゲーム『Flyff Universe』のヒットの反動が影響
■日本ファルコム、第3四半期(10~6月)決算は売上高0.4%減、営業益10.7%減に 「イース」シリーズ最新作『イースX-NORDICS-』の発売を9月に予定
■フリュー、23年7月の月次売上高は3.8%増の39億3400万円と過去最高…クレーンゲーム景品や高価格帯ホビーがけん引
■フリュー、第1四半期の決算は営業益93%増の13億1500万円…クレーンゲーム景品や高価格帯ホビー好調、プリントシール関連も貢献
■ソニーG、決算説明会で「YOASOBI」に言及 『アイドル』Billboard16週連続1位、海外に人気波及 アニメ市場拡大でSMEJアーティストの海外展開加速
■コムシード、第1四半期(4~6月)決算は売上高5%減、800万円の営業赤字を計上 『グリパチ』でアプリマーケットの審査によりアプリ投入に遅延が発生
■enish、第2四半期(1~6月)決算は売上高20%減、7.9億円の営業赤字を計上 『つなキャン』を6月15日にリリースするも売上は期待に届かず
■ギークス、第1四半期(4~6月)決算は豪州でIT人材サービス事業を行うLaunch社の連結開始で売上高68%増 各利益項目も黒字転換に
■ソニーグループ、Crunchyroll有料会員数1200万人突破と明かす 『「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』けん引 『すずめの戸締まり』海外配給など多角化進む
■アクセルマーク、第3四半期決算は営業損失5100万円と赤字転落 広告の特需剥落と大規模投資で ブロックチェーンゲーム『トレサカJリーグ』は急成長
■オルトプラス、第3四半期(10~6月)決算は売上高29%減、4.9億9000万円の赤字 運営タイトルの選択と集中により、運営タイトル数は2タイトルまで減少
■ボルテージ、23年6月期決算は売上高21%減、8400万円の営業赤字を計上 電子コミックとコンシューマが伸長も主力の日本語女性向けなどが苦戦
■日本一ソフト、第1四半期決算は経常益78%減の9800万円 営業損失計上も為替差益で黒字確保 新規IP『シカトリス』を発売【追記】
■バンダイナムコHD、第1四半期のPCオンラインゲームの売上は35億円 『BLUE PROTOCOL』が「順調にスタート」 スマホはゲーム絞り込みで売上減
■Gravity、第2四半期の決算は売上、営業益ともに2.4倍と大幅増収増益 高まるRagnarok IPの価値 親会社ガンホーを凌駕する収益規模に
■DeNA、第1四半期のゲーム事業のセグメント利益は88%減の2億円 既存ゲーム減衰と『takt op.』プロモーション費用で 『キャプ翼』CBTは「順調に進捗」
■8月10日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…日本一ソフト、フリュー、ギークスが1Q、enishが2Q、オルトプラスが3Q、ボルテージが6月本決算を発表