EGセキュアソリューションズ、「AWS設定監査サービス」がクラウド環境設定のベストプラクティス「CISベンチマーク」の最新バージョンv2.0.0に対応
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イー・ガーディアン<6050>のグループ会社であるEGセキュアソリューションズは、「AWS設定監査サービス」がクラウド環境設定のベストプラクティス「CIS Amazon Web Services Foundations Benchmark(以下、CISベンチマーク)」の最新バージョンであるv2.0.0に対応開始したことを発表した。
これまでEGセキュアソリューションズの「AWS設定監査サービス」では、従来のCISベンチマークへの準拠に加えて独自にIMDSの設定監査を行ってきたが、今年6月にリリースされた v.2.0.0において、アクセス制限の設定やデータ管理方法などに関する項目に加えてIMDSの検証項目も追加されたことから、この度最新版の「CISベンチマークv.2.0.0」に対応する運びとなった。
本サービスでは、自動監査ツールを活用した監査に加えて監査員が直接AWSマネジメントコンソールにログインし目視確認を行い、監査を行った結果としてCISベンチマークへの準拠率と総合評価、非準拠である項目の概要、改善方法などをまとめた「AWS設定監査報告書」を提出している。最新の基準で監査を行うことによって設定不備によるインシデント発生を防ぎ、より強固なセキュリティ対策の実現に貢献する。
【「AWS設定監査サービス」概要】
製品詳細URL:https://www.eg-secure.co.jp/service/aws/
・自動監査ツールを用いてAWSへ接続し設定監査を実施
・監査員がAWSマネジメントコンソールにログインし、目視確認を実施
・監査結果をまとめた「AWS設定監査報告書」を作成/提出(CISベンチマークへの準拠率と総合評価/非準拠である項目の概要・改善方法など)
会社情報
- 会社名
- イー・ガーディアン株式会社
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 高谷 康久
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6050