-
Amazia<4424>は、本日(9月29日)、広告プラットフォーム「SKYFLAG」の提供などを手掛けるSkyfallと資本業務提携を締結することを発表した。
資本提携は、第三者からSkyfallの普通株式を株式譲渡により本日付で取得する形で実施した。取得価額は1億312万5000円となるが、取得株式数や持株比率は非開示としている。
業務提携については、広告市況の悪化により、アドネットワークや動画リワードによる広告マネタイズの収益性が低下傾向にある中で、Amaziaが運営する「マンガ BANG!」に「SKYFLAG」を導入し、Skyfallが培ってきたノウハウと実績を基に、「マンガ BANG!」のユーザーに様々な広告マネタイズ手法を提供し、その効果検証・分析を迅速に進めていくことで広告収益の最大化を実現することを目的としている。
▼業務提携の内容
①「SKYFLAG」による収益拡大を目的としたパートナーシップの強化
②電子書籍事業者向けの新たな広告プロダクトによる収益拡大の取り組みなお。この提携がAmaziaの今後の業績に与える影響につきましては、現時点で軽微としている。今後、業績に重要な影響を与えることが判明した場合は、速やかに開示する方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Amazia
- 設立
- 2009年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐久間 亮輔
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4424