スクエニHD、9月中間決算のHDゲーム売上高は48%増の437億円…「FF16」や「FFピクセルリマスター」など新作貢献
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(11月7日)、9月中間決算におけるHDゲームの売上高は前年同期比48.6%増の437億円だったことを明らかにした。
同社では、「FINAL FANTASY XVI」や「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」などの新作タイトルを発売したため、としている。
ただ、新作リリースに伴う開発費の償却負担や広告宣伝費などの負担が増加したことでゲーム事業全体の減益要因になったとのこと。
四半期別の売上高の推移は以下の通り。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684