スクエニHD、第2四半期のアミューズメント事業は営業利益28%増の17億9800万円 施設既存店は前年上回る

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>の第2四半期のアミューズメント事業の売上高が前年同期比9.3%増の151億6900万円、営業利益が同28.0%増の17億9800万円と増収増益となった。売上、営業利益ともに新型コロナ前を上回る水準となっている。

同社では、アミューズメント施設の既存店が前年を上回った、としている。"正常化"に伴う人出の回復やインバウンドの増加が背景にあるようだ。

業績推移は以下のとおり。

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高3432億6700万円、営業利益443億3100万円、経常利益547億0900万円、最終利益492億6400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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