サン電子<6736>は、11月14日、2024年3月期 第2四半期累計(22年10月～23年9月)の連結決算を発表し、売上高46億4800万円(前年同期比78.1%減)、営業利益7100万円(前年同期は14億4500万円の損失)、経常損失44億4800万円(同127億8800万円の利益)、最終損失42億2900万円(同64億1400万円の利益)だった。
・売上高:46億4800万円(同78.1%減)
・営業利益:7100万円(同14億4500万円の損失)
・経常損失:44億4800万円(同127億8800万円の利益)
・最終損失:42億2900万円(同64億1400万円の利益)
連結子会社であったCellebrite社が前期の第3四半期の連結子会社から持分法適用会社になったことに伴い、売上が大きく低下した。Cellebrite社におけるデリバティブ評価損が影響し、経常損益と最終損益が大幅な赤字となった。
