ボーンデジタルは、書籍『カフェスケッチ / CAFE SKETCH:感じることはタカラモノ』(著者:栗田 唯)を全国の書店を通じて刊行する。
■書籍内容紹介
「カフェスケッチ」とは!? 外に出て、リラックスしながら目に見える人・モノを描くこと。現実を見て、心を動かすこと。
ストーリーアーティストとして第一線で活躍する著者が、外に出て、観察をし、楽しんで描いてきた10年余りを振り返りながら、「絵で"ストーリーを語る"ためのヒント」となる見方、考え方をたっぷりと紹介している。
風景や人をその場でスケッチするのは、難しいことのように思える。じっとポーズをとってくれる人はいないし、風景は刻々と変わっていく。それでも、多様な現実を目で見て、とらえようと"トライ"することで、成長できる。
印象やアイデアをざっくりととらえる「目」と「考え方」が身に付けば、シンプルな絵で多くを語れるようになっていく。学生時代から描きためたスケッチに加え、ストーリーボードの作例も多数掲載している。
「伝えるための絵」の面白さを感じられる1冊。
【推薦の言葉】
アニメーションの業界でやっていくには、オールマイティーの才能はなくても良い。しかし得意分野を伸ばし、磨きをかけていかなくてはならない。ライフドローイングを楽しみ、愛し、ネバーギブアップの精神でいた結果が、ストーリーアーティストとしての彼の現在の活躍に結び付いている。
伊藤より子(プロダクションデザイナー、アニメーション・コンサルタント)
■概要
書籍名:カフェスケッチ / CAFE SKETCH:感じることはタカラモノ
刊行予定日:2023年12月下旬
著者:栗田 唯
定価:3080円(本体2800円+税10%)
ISBN:978-4-86246-579-5
サイズ:200×220mm
ページ数:168ページ
発行:ボーンデジタル
会社情報
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