KRAFTON JAPANは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』で、先日12月6日に10番目の新マップ「Rondo(ロンド)」をリリース後、Steamの最高同時接続者数が62万人を記録したことを発表した。
Rondoマップのリリース後、ユーザーの反応は速やかに得られ、12月6日のリリースと同時に接続者数が大幅に増加し、10日にはSteamプラットフォームの最高同時接続者数62万人を記録したとのこと。Rondoマップのリリースマーケティングによる俳優イ・ジョンジェとダニエル・ウーとの大規模キャンペーンも、グローバルユーザーから大きな反響があったという。
サム・ハーグレイブ監督が手掛けたRondoメインフィルム「栄光の都市: Rondo」では、イ・ジョンジェがアルファチームによって死亡した弟の復讐のためにRondoで開催されるPUBG に参加する「ベータ」役を、ダニエル・ウーがチーム全員の生存を目指す「アルファ」役を演じ、復讐を求める者とチームを守ろうとする者の激しい対立を描いている。6日にはグローバル公式YouTubeチャンネルで公開され、100万回の視聴回数を突破した。
また、Rondoのリリースを記念して様々なイベントを実施中。イベントページで参加可能な「Rondoウェルカムギフト」やリリース記念イベントを通じて豊富な報酬を得ることができる。その他にも、ゲーム内での「栄光のログインイベント」や「Rondoミッションイベント」などが開催されている。
▼Rondoリリース記念イベントウェブサイト
https://pubg.com/ja/events/unknown
■キム・テヒョン PUBG Studioインゲーム開発PD
「Rondoは、現代的な都市と伝統的な過去の雰囲気が融合したマップで、新たな魅力を提供すします。リリース初月はユーザーが新マップに慣れるために十分に探索できる時間を与え、その後PUBGの主要素であるLand, Loot, Surviveに変化をもたらす新要素とコンテンツを導入し、様々な選択肢と新鮮なゲームプレイ体験を提供したいと思います。」
■ジャン・テソク PUBG Studio EPD
「PUBGの10番目のマップRondoのリリースに多くの愛と関心を示したファンに心から感謝申し上げます。常にPUBGに多くの愛情と意見を寄せてくださるユーザーのおかげで成長できたことを認識し、今後もユーザーが望むゲームプレイを提供するために最善を尽くします。」
一方でPUBGは堅固な成長力に支えられ、先月PC/Console部門の累計売上高が30億ドル(約4兆ウォン)を記録したとのこと。11月時点での累計登録アカウント数は1億7098万を超え、総プレイ時間は212億3261万時間を超えた。また、2022年1月の無料化により参入障壁を低くし、より気軽に楽しめるようにした。これにより新規ユーザーの流入が続き、成長を維持しているという。
▼PUBG: BATTLEGROUNDS 公式サイト
https://pubg.com/ja
▼PUBG: BATTLEGROUNDS JAPAN 公式 X
https://twitter.com/PUBG_JAPAN
▼PUBG: BATTLEGROUNDS JAPAN 公式 YouTube
https://www.youtube.com/c/PUBGBATTLEGROUNDSJAPAN
▼PUBG: BATTLEGROUNDS JAPAN 公式 Twitch
https://www.twitch.tv/pubgjapan
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