JP GAMES、クオンタムソリューションズとの共同ゲームプロジェクトとなる新規RPG『SHALLAH(仮称)」の開発を開始
JP GAMESは、本日(2月1日)、AI開発およびハードウェア販売を行うクオンタムソリューションズからのゲームプロジェクト共同設立要請を受け、新規RPG『SHALLAH(仮称)」の開発を開始したことを発表した。
『SHALLAH』は、千夜一夜物語を取り入れた壮大な世界で繰り広げられる、魔法と魔法の激しい戦いと、人と女神のラブストーリーを描く新作RPGプロジェクト。JP GAMESは企画と開発全般を担い、自社開発ミドルウェア「PEGASUS WORLD KIT」で開発する。
クオンタムソリューションズは『SHALLAH』のIPを保有し、JP GAMESの強みである、優れた世界観デザイン、テクノロジー、ゲームデザインをベースとしたコンテンツ開発力を最大限に発揮するためのあらゆるサポートを行う。
▼JP GAMES株式会社 代表取締役 田畑 端氏コメント
「このたびクオンタムソリューションズ様より共同ゲームプロジェクトのオファーをいただき、以前から企画していたRPG『SHALLAH』の開発をスタートしました。私はプロデューサーとして開発とビジネスの両方に関わります。ゲーム内容はもっと開発が進んでから正式に発表いたします。JP GAMESとして初めてフルスイングする大型タイトルの予定なので、ご期待ください」
▼クオンタムソリューションズ株式会社 代表取締役 マーク・ピンク氏コメント
「AI・量子コンピューティングはゲームと親和性が高く、キャラクターの行動をリアルタイムに変化させ、プレイヤーにより挑戦的なゲームプレイを提供することができるでしょう。また、AIがプレイヤーの感情を認識し、ゲームプレイに適したリアクションを提供することで、より没入感のある体験が可能となるでしょう。AI×量子コンピューティングでゲーム開発は飛躍的な革新となります。JP GAMESと共にSHALLAHの共同開発ができることに、とてもワクワクしています」
会社情報
- 会社名
- JP GAMES
会社情報
- 会社名
- クオンタムソリューションズ